マガジンのカバー画像

週刊food104

623
food104メールマガジンの内容をnoteにアップします。 国内海外の専門家の視点で、下記の内容についてお伝えしています。 テーマはF&Bマーケティング、飲食店、厨房、衛生管理… もっと読む
運営しているクリエイター

#マクドナルド

外食産業基礎コース 第8回目 物の管理 その3

客席のレイアウトもドライブスルーや宅配ピザのように科学的なアプローチが必要なのだ。  S…

100

外食産業基礎コース 第7回目 物の管理 その2

物の管理 科学的なアプローチ ドライブスルーシステムの続きです。 <POSシステムの重…

100

外食産業基礎コース 第4回目 人材教育その3

人材管理:管理者及び店長の役割と時間管理 過去3回ほど、マニュアルやトレーニングカリキュ…

100

外食産業基礎コース 第3回目 人材教育その2

 前回アルバイトを管理職のスイングマネージャーへトレーニングする話をしたがその補足をしよ…

100

外食産業基礎コース 第2回目 人材教育その1

 人材育成はマクドナルドを例に取ると、階層的な教育で、マニュアル、トレーニングプログラム…

100

外食産業基礎コース 第1回目

 私はダンキンドーナツ、マクドナルドなどでの21年ほどの経験ののちに、コンサルタントとし…

100

日本企業のマニュアル まとめ 3回目

 マクドナルドのマニュアルは特殊なので、他の外食産業では参考になりにくいのですが、最も参考になるのは前回ご紹介したアルバイトの短期育成で、次は社員の階層別人材教育の手法です。 現在のマクドナルドの2/3の2,000店舗がフランチャイジーですが1,000店舗は直営店です。以前は創業者の故・藤田田が他人が設けるのを嫌がりほとんど直営店舗で最盛期には4,000店舗のほとんどが直営店舗でした。そのためマニュアル以外に社員教育の緻密なシステムが作られました。

有料
100

日本企業のマニュアル まとめ 1回目

 私が収集した膨大なマニュアルを整理しながら振り返りながら、色々な企業のマニュアルをご紹…

100

マックのマニュアル25 最終回

 前回、米国マクドナルドの株価維持と米国株と日本株の違いをお話ししました。 過去マクドナ…

100

2023年 年賀とマックのマニュアル24

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。早々に年賀状をいただいた…

100

マックのマニュアル 23

マックのマニュアルをご紹介してきましたが、まだまだご紹介したいことは多々あるのですが、完…

100

マックのマニュアル 22

マックのマニュアルをご紹介してきましたが、私がマックを卒業したのは30年前で、そんな古いマ…

100

マックのマニュアル 21

 2回にわたって人事評価などの話をしたが、実は評価の進め方が最も難しい。評価を下すのは難…

100

マックのマニュアル 20

 前回は「社員の行動をコントロールするための諸規則が重要になる。諸規則とは社員の行動を規制するものではなく、社員の行動をスムーズに迅速にするものだ。」と述べた。社員の行動をコントロールするための諸規則が重要ではあるが、規制するためのルールよりも社員のやる気が重要である。それは、昇進や昇給、ボーナスに直結する評価だ。  私が米国サンタクララの駐在から帰国して統括SV(SV6名、30店舗管理)として配属されたのが関西本部で、神戸、中国、四国地域を担当した。 前任の引継ぎで四国・

有料
100