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【海抜0mから富士山登頂合宿@8/5~8/7】

どうも、伊藤です。前回の「最強海外合宿inプーケット&ヤオノイ」に引き続き今回は国内での合宿を敢行します。

今回は「海抜0mからの富士山登頂合宿」ということで、デスマーチな企画となっておりますw 

”普通、富士登山なんか5号目からやろ”というツッコみをいただいた方ありがとうございます。その通りでございます。

ただ、もちろんそこには意味があります。敢えて遠回りして海抜0mから登り切る。基本的に最短最速でゴールを目指すのが良しとされている中、

何故、敢えて海抜0mから42キロ歩いて登頂を目指すのか?
そこにはどんな意味があるのか?

この辺りにこれからの時代をおもろく生きるヒントがたくさん眠っています。

◾️焦ってるだけで何も進んでいない感覚がある
◾️頑張っているけど、なんか人生進んでいる気がしない
◾️自分の殻を破りたいけど破れていない
◾️挑戦したいけど何かやりきれない

という方には超絶おすすめな企画となっております。

今回の企画音声ではそんなくすぶり状態からの抜け出し方についても触れているので、今回の合宿に参加できない方も是非聞いてみてください。聴くだけでブレイクスルーのきっかけとなる音声に仕上げております。知らんけどw

それではご覧ください。

【インデックス】
00:00 今回の企画について
02:02 人生が停滞してしまっている原因とは?
06:10 かずまの人生くすぶり期から脱出した時のエピソード
09:14 人間だからでこそ100%合理的な生き方なんてできない
14:35 くすぶっている時こそ大きなエネルギーや環境が必要
17:44 同じベクトルを持つ者同士でプロセスを共有するからでこそ一体感が得られる
21:35 周りの目を気にせず自分の軸を持ってやっていけば自分にとっての成功は絶対達成できる
24:37 企画の詳細についてのお知らせ

今回は昔やっていたコミュニティメンバーで今はコーチングの事業をしている、かずま(https://twitter.com/kazumastrength2)との共同企画となります。

彼は今では自分の事業1本で自分の人生を駆け抜けていますが、僕と出会った当時死ぬほどにくすぶっていました。

完全に自分を見失って何かやりたいけど何もできない状態。そこから抜け出す為に、もがきながらも挑戦して一見無駄と思われることもやりながらも這い上がる糸口を掴んでいったわけですが、彼にとって当時のその期間というのは自分の軸を見つける為の必要な正しい遠回りだったわけです。

今うまくいっている人はみんな"自分の何か"を見つける為の谷を乗り越えて浮上してきます。僕も最初の2~3年は進まなさすぎて死にそうになりながら、暗闇をもがきながら進んでいました。

ただ、何かを掴もうとする”積極的なモラトリアム”があったからこそ、今があると確信しています。その一生毒を喰らっているような期間があったからこそ、何かに本気になれます。この期間がなけりゃ人間、自分のやっていることに納得できないようにできているんだと思います。

AIとどう付き合っていくか(どう戦わないか)を真剣に考えないといけない僕らは「合理」「効率」「自動化」「最短最速」みたいなところに焦点を当ててはいけません。それはAIの超得意領域です。まじでそこにポジションがある人は一瞬で吹き飛ばされますw

特に僕ら個人としての生存戦略は「時間が経てば経つほど有利になるもの」に投資をしてかないといけないんです。他にはない”自分だけが発揮できる何か”を確立していかないといけないんです。

そんなものはまあ、すぐには見つからない。でも、それでいい。右往左往しながらも少しづつ、でも着実に進めていけばいい。

倒れても立ち上げって挑戦し続けている限り問題ない。模索しながらも続けてさえいれば、どこかで自分のソレを見つけることはできる。そしたら、自然と爆裂に行動せざるを得なくなる。

そこまでの”積極的なモラトリアム”をおもろく、ふざけながらも真剣にやっていこうと。

そんな想いで今回の企画を考えました。

体験系の企画なので正直来てみないとわからないところが多いとは思います。ただ、昔のかずまのように一つのアクションで人生は大きく変わります。何かピンときた人は人生が変わるきっかけを掴みに是非飛び込んできてください🔥🔥

海抜0mから富士山登頂合宿まとめ
◾️日時:2023/8/5~8/7 の2泊3日
◾️定員:12名
◾️費用:
2泊の宿泊費用と朝夜4食
東京からの移動費用
参加費
帰りの温泉と食事代
途中の水や昼食
持っていない人は登山グッツ
人によって左右はしますが、トータル6万円ほどになる見込みです。

参加方法は以下の公式LINEより「富士山企画参加希望」とお送りください。
詳細をお伝えいたします。

現在、先行でかなりの人が参加表明してくださっているので参加希望の方は出来るだけ早めが良いかと。

それでは、一緒に富士山でぶち上げられることを楽しみにしております🌋


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