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【旅行編】 タイガーリリー in ジョージアの巻①


今となっては有名なドバイですが、なんていったって砂漠から作った人工の街。悲しいことに自然なんてありゃしないのです。

自然が恋しくて恋しくて。。。”自然を求めての旅”決行!!ということで
ドバイから飛行機で3時間のジョージアへピーターパンと共に行って参りました!


ジョージアってどんな国?


ジョージアって聞いたら皆さん何を思い浮かべますか?

着いて早速、空港に迎えに来てくれた運転手に"Where are you from?"と
聞かれ”Japan”と答えると、かぶさるように栃ノ心って知ってる?
と聞かれました。笑 

結果、ジョージアでは栃ノ心を知らない人はいないみたいです。笑

ちなみに日本人は観光ビザで最大で1年ジョージアに滞在することができ、就労もその期間可能とのこと。物価が安くプラス1年間滞在できるということでジョージアに住みながらノマド生活をする人が結構いるみたいで、近年注目を浴びてきているみたいです。


自然に触れる5泊6日の旅。


自然に触れる旅ということで首都の"トビリシ(Tbilisi)"に1泊後、トビリシから車で3時間半のところにある"カズベキ(Kazbegi)”という自然にあふれた町に4泊し、山登りなどをすることに。

トビリシ。


トビリシは東ヨーロッパに行ったことがある人はすぐに想像が付きやすいかと思いますが、まさに東ヨーロッパ。ですがその中でも一際異彩を放っていたのが食べ物!! ジョージア料理絶品!!なんです!!

私のおすすめは、ジョージアンサラダ、マーシュルーム(こちらマッシュルームをおそらくオーブンで焼いただけのシンプルな料理なんですけど本当に美味しんです!)騙されたと思って食べて欲しいくらいです!

特にジョージアンサラダは好きすぎて毎食頼んでいたぐらい。笑

絶品の数々。右下がジョージアンサラダ。


トビリシでは、歩いて街並みを探検して、呑んで食べての繰り返し。

ちなみにトビリシに行くと驚くほどの野良犬があちこち目に入ります。でも耳にプレートのようなものがあり、あれ?この犬たち本当に野良犬なの?と思って運転手に聞いてみると、耳にプレートがある犬は飼い主はいるけど、放し飼いにしている犬だそう。。ワクチンなども接種済みだから安心してということでした。笑 

話しが少しそれましたが、呑み食いばかりしていた私たち。なのでトビリシに行ったら絶対に行かなきゃ損!のおすすめのレストランを紹介したいと思います。


Keto and Kote


あれ?こんなところにレストランなんてあるの?っという場所にあります。

レストランに入ってみるやいなや多くの人で賑わっていて、素敵な空間が広がっていました。晴天に恵まれたので私たちは外で食事をしましたが、レストランの中のインテリアも洗練されていてオシャレでした。料理はジョージアン料理に独自のアレンジが加えられていて、言うまでもなく絶品でした。ジョージアで訪れたレストランの中で一番おいしかったです!

こちらのレストラン常に予約で一杯なので、事前に予約をしてから行くことをおすすめします!


Keto and Kote


Lolita

レストランというよりもバーの匂いの方が強い感じですが、一応レストランらしいです。笑 入り口は倉庫のようで本当にここ大丈夫かな?と思って入ってみると中はこのように天井が吹きぬけになっていて、異空間でした!

音楽も私の大好きなクイーンが流れっぱなしで私は気分上々↑↑。

ここでおそらくアペロルスプリッツを4杯ほど頂きましたとさ。

料理はハンバーガー、ステーキなどで、ジョージアン料理というよりもアメリカンでした。

Lolita


そんなこんな本当に飲み食いしてばかりいた私たち。

次回の記事では、自然に溢れすぎているカズベキのお話しをしたいと思います!










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