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運命の人に初対面で惹かれるまで


こんにちは。
「運命の人に出会ったストーリー」に続いて、出会った日のことを振り返りたいと思います。

簡単に、上記の概要です。
運命の人と出会った日のこと。初対面の彼は,私の友人の紹介です。この日は3人で会いました。
彼は、友人のSNSに載っている私の写真を見て興味を持ち友人に「私に会いたい」と言って、私と会うことになりました。

初めてみた彼の印象は,かっこいい、タイプだな,特に顔はどタイプでした。性的魅力も感じました。でもスタイル(身長とか足の長さ、歩き方笑)は好きではなかったです。
とりあえず性格は気になりました。

この日は3人で会っていて、共通言語も微妙だしコミュニケーションは取りづらい状況でした。友人には「彼に色々話しかけなよ」って言われたのですが、照れてしまいました。

夜ご飯を食べていなかったので,車を停めた銀座でレストランを探しました。もう23時くらいで遅かったので,オープンしているレストランを探すまでたくさん歩きました。

やっと見つけて中に入りました。私が彼の隣に座るように、友人に動かされました。緊張してると何を食べたら飲んだら良いか分からなくなります。とりあえず頼みました。終始、私にとって気まずい雰囲気でした。
再度友人が彼に,「かわいい?」って聞いていて、「うん」って照れながら言っている彼がかわいかったです。しかも外国人が話すような日本語の喋り方なので余計です。見た目はどちらかというと、いかつくて男らしさがあるのに。。でもどこか優しさがあるような雰囲気を持つ彼でした。同様に友人は私にも「かっこいい?」って聞いてくるのでうんって答えました。さすが外国人だなと思いました。何でも相手いる前で聞く笑

「連絡先聞いていいかな」って彼が照れながら私に聞いてきました。友人はにこにこしながら私達を見ています。私も交換したかったので,いいよと答えました。こんなふうに書かれたのは私も初めてだったのでなんだな嬉しかったです。「やったー」って言ってガッツポーズを彼がしました。かわいすぎる、、と思ってしまいました。こんな仕草をするのにかっこいい大きい車を運転してくれて本当にギャップが大きいです。
食べているうちに3人の会話もだんだん慣れてきました。彼がトイレに行ったときには,友人にどう?ってたくさん聞かれました。友人がトイレに行った時は,私が頑張って彼に質問したりしました。彼は日本語完璧じゃない(50%くらい)ので、ハンデがあってかわいそうだから私がなるべく話そうと思いました。

食べ終わってもう0時を回っていました。この後はクラブに行く予定だったので、六本木に行くことにしました。銀座と六本木絶対駐車場高いよなと思いながら,彼が駐車代も食事代も全部払っていました。
銀座から六本木までの間,車の中で彼の優しさが見える一面を覚えています。車が少し寒かったので,私が両腕を抱えるような仕草をした時すかさず彼が「さむいでしょ」って言ってくれたんです。運転しながら私のことよく見てるってことで、なんかこの人は私のこと大切にしてくれそうだなと思ったんです。もう一つ,この人を大切にしたいと思ったエピソードがこの日にあるので、また書きます。

六本木についてクラブに行きました。何度か来たことのあるクラブだったので特別感はなかったです。遅かったからか人が多すぎて窮屈感がありました。中で,3人でどうしようかーって感じでした。私は好きな人とクラブに来るのは初めてだったので,クラブの中で今日SEXする相手を探しているような男女のキスや、誘う男を断る女の人の様子など不快に感じました。

ちなみにここまでは、彼には触れていません。彼も触れようとはしてきていません。こういうとき、つまりお互い好意を分かっている時、私はすごい触れたくなります。でも自分から行くのはなんかなーと思いながら時が過ぎていきます。

そのあと、友人が写真を撮ろうって言ってきて,自撮りをしました。この時彼は私の腰に手を軽く回していました。でも強引さはありませんでした。私の感覚では友人がいるのもあって、彼にあまりにもくっつくのは見せびらかすみたいだなとかも思っていました。友人の前では恥ずかしいなというか、、でも友人とは何回かクラブに一緒に来てるので,お互いがその日出会った人とキスしてる姿はすでに見せ合っていますが笑

でもこのあと、進展があるのです!
この時の感覚は忘れられません。とろけるような気持ちでした。
それは次の記事で書こうと思います。


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