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卵巣嚢腫 術後2日目

気持ちがとっても晴れています!

なぜかというと、

痛みが、昨日の比じゃないくらい良くなったからです!


しかし、
夜はとてもしんどかったです。

2時くらいに目が覚めて、処方されているロキソニンを飲みました。多分痛くて目が覚めたのだと思います。

そして、寝ようと思って、わりとすぐ寝付けました。

しかし、また、4時ごろ目が覚めて、

今度こそは本当に耐えられませんでした。

下腹部の痛みと、肛門の奥の方の痛みが、

交互に私を押し付けてくるような感じで、

泣きそうになるくらい痛く、寝られるもんじゃありませんでした。

これはナースコールをするしかない

と思い、看護師さんを呼んで、

ロキソニンではない、坐薬の痛み止めを入れてもらうことにしました。

座薬は初めてで、手術前の浣腸を失敗(すぐ液が出てしまった、、)したのもあり、

あまりやりたくなかったのですが、それ以上に痛かったので頼みました。

その後、10分くらいは痛みとの戦いでしたが、続きましたが、いつの間にか朝だったので、ちゃんと寝れました!


朝も普通に痛かったのですが、痛みが緩和された決定的なポイントがあります。

それは、

「体液を出す為に傷口から入れていた一本のチューブを取ったこと」

です。

10時ごろにお医者さんがベットに来てくれて、

チューブを抜いてくれました。

少しぐろかったです(笑)思ったより長いチューブが、お腹の傷口から出てくるのですから(笑)痛いと思いきや、チューブを出されるのは全然痛くなかったです。そこはご安心くださいね。

その後、身体が軽くなったような気がして、痛みがかなりなくなっていることに気づきました。

歩くのも昨日に比べて苦痛ではありません。もちろん、まだ痛いですが、とても改善しました。きっと、主な痛みの原因は、身体を動かすことによってチューブが身体の中で動くからだったのかもしれないですね。

昨日は、この痛みがいつまで続くのか、絶望していたので、今日はハッピーです。

階が異なる、コンビニまでも歩いていけました。(階段ではなくエレベーターですが(笑))


なので、

術後2日目は、だいぶ痛みが取れてると思ってもらって大丈夫だと思います。

しんどいのは、術後1日目で、

それを乗り越えればだいぶ良くなります!

それではまた、読んでくださると幸いです!

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