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仕事や地元で飲んでいると、色々な人に出会うことができます。若い人、同世代、年配の方。

中には失礼だったり、自分とは馬が合わない人もたくさんいます。

そういうひともいますが、こんな人もいます。

年配だけど、気前がよかったり凄く楽しそうな人。

そういう人は見た目ではただのおっちゃんですが、そういう人は社長とか事業をやっている人が多い。

媚びを売れと言いたいが、そういう方はきちんと細かいことをみているし、しっかりと人としての振る舞いを見ている。

ふるいにかけでそこで初めて、自分にとって特になる人を見つけて、陽気な感じで絡んでくれます。

自分も、ある素敵な方に気に入られたわけです。おじさまにw

そんな人を見ていて自分も見習わないといけないと思ったことがあります。

まず与えることを先にやる。

酒を一杯奢る、周りに一杯ずつ奢る、お世話になっているお店の周年記念で胡蝶蘭を送る、誰かに強要されたわけではなく先にやる。

その方には昔、お店の常連さんが亡くなったときに寿司屋に食べに行って「好きなの食べろ!」と言われたけど、思いっきり遠慮した。だってウニとか大トロとか本気で食べたらヤバい金額になるから・・・。

身近に先に与えることをしている人がいるので、自分も真似をしてまずは与えることをやっています。一時的には損だけど、これは将来起こることに対しての投資なんだなと思ってる。

そして、その人へのお礼も少しずつ返そうてしています。さすがに寿司奢っても意味がないのでエネルギーがチャージできるものや、自分が気に入ったブランドの小物をプレゼントしようと考えています。

逝ってしまったときに、返せなかった後悔をしないため。不謹慎な言い方ですが、お礼はできる時に実施する。

逆に返さなかったら、夢に出てきて追いかけ回されそうなので今のうちに返してバチが当たらないようにします。

そういう人の存在は、人間てして一回りも二回りも成長させてくれます。

今はコロナ禍の影響もあって、なかなかお会いできないけれど、すっぽんとかハブとか入った栄養ドリンクでも持って行って飲みのネタにできたらいいな。


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