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オリンピックの結果を気にしない生活 自分の人生を優先するドライな思考の理由

仕事の影響もあり、オリンピックの結果は気にしない。

金をとっても、有力選手が取り逃しても、自分の生活に影響はない。

そんなドライな生活は、東京オリンピックでも変わらず。


記事をみつけていただき、ありがとうございます。

note生活で、オリンピックの記事を書くのは
今回で3回目だと思いますが・・・

なにか目新しい内容があるわけではなく、

誰が金をとったのかは、特に気にせず
日々を過ごしています。

世間に置いてけぼりな批判がありますが
昔は夜更かししながらオリンピックを視聴していた
テレビっ子だった自分が

何故、オリンピックの中継を積極的に見なくなったのか
3年前の記事をブラッシュアップした感じで
再度書いてみようと思います。

1.オリンピックが最高峰という謎の先入観が嫌になった。

サッカーや野球もそうですが、世界大会よりも
オリンピックの方が格が上という世間体を感じてしまいます。

テレビ放送が過剰になったりするのもそうだし
事前にメダル予想のバラエティー番組もあったりしますが・・・


正直、時代遅れ感があるなという感じがあります。

確かに、メダルの数(特に金メダルの数)は、国力を表す数値として
各国に示しを付ける意味では大きな舞台です。

ですが、結局はメダルをとっても、短期的な話題にしかすぎず
テレビに出演する際に、肩書みたいなものとして見栄えがよいという意味で

メダリストは、その後のイメージがよいのでテレビ出演も増えたり
CMなどのメインに抜擢されたりします。

ですが、それは短期的な使い方にすぎず
次のオリンピックでは、必ず

連覇を期待されます。

人生をかけて、オリンピックというメダルを目指して人生をかけた人間に対して

連覇というメディアが当たり前のように期待をする風潮が

どうしても、許せなくなったのもあります。

柔道の阿部詩選手が、メダルどころが
予選敗退になったときのXの投稿やyahooコメントなどであがった
投稿が、逆に自分の応援意欲を削ぐ内容でした。

「3年間何やっていたんだ?」


当然、次金メダルを連続で手に入れるために、鬼のような努力をしたんだよ!!!!!!


そんな匿名のXやヤフコメに投稿することしかできない人間が絡んでいるスポーツのイベントを見るところで、意味なんてありません。

そんな論争に付き合う暇があるならば、別のことをしていたいです。

2.勇気はもらえても、自分が行動しなければ意味がない。

スポーツ選手の頑張る姿とは、他人に勇気を与えるものです。

「感動をありがとう」と総集編をテレビが作るくらいですから・・・

ですが、結局は感動をもらったこちら側が頑張らなければ、
行動しなければ、ただの感動をもらっただけです。

なので、実際に行動することが
選手への恩返しだと思っています。ほとんどの人が見て満足するだけですので。

何もせずに、yahooのコメントで批判している暇があるなら
今自分が頑張るしかない。

仕事、株式投資、Xの投稿、note記事の作成
まだやっていない新しいことをやる時間に費やしています。

最終的な人生の主役は自分自身。

その頑張りに触発されなければ、彼らの頑張りは
感動だけで終わってしまいます。

最後に

色々否定的な意見もありましたが、お許しください。

世間とずれている感じではありますが、そんなことに感情を支配されるほど
暇ではありません。

選手は、一般人以上の尋常なトレーニングと精神統一をして、異常な状態であってもなんとか冷静になるように努めて、このオリンピック競技大会を戦っています。外野がああだこうだ言っても説得力なんて微塵もありません。

勇気をもらったのならば、今度はこちらが行動する番です。
それでやらなかったら、「日本選手が金メダルを取ったことは感動するけれど、行動に移すことができないくらいの勇気しかもらえなかった」と証明しているようなものです。

匿名で批判するならば、それくらい同じ立場にいて初めて通用するものだと思っています。

それができないので、自分に置き換えて行動と改善を繰り返すのみです。

批判ばかりのオリンピックなんてみたくないので、自分は見ない選択をしただけ。それがあえて違う選択をする理由でもあります。

世間とズレまくりの生活ですが、この暑い夏自分自身の金メダルに向けて、立ち止まらずにコツコツ行動していきましょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ふぉあぐら


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