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現実逃避の旅 平日の旅行を選択する訳

大きな仕事がひと段落し、自分自身に
「残り半年もしっかり頑張ろう」
という意味を込めて


伊豆方面に一人旅を実施。

そのあと訳あって、静岡市に流れたけれど

平日旅行はやっぱりストレスがないので最高でした。


記事をみつけていただき、ありがとうございます。

先週の金曜日に有給休暇を取得して、伊豆方面に1泊2日の
旅行をしてきました。

今日は旅行の中でも、今自分が選択肢の一番に上げている
「平日旅行」に関してお話ししようと思います。

平日にするだけで、満足度は倍以上になる。

仕事の業種によるとおもいますが

比較的、自分のお仕事は

繁忙期が仕事の案件次第になるので、いつが忙しいという固定的な
時期はありません。

なので、比較的平日に有給休暇を入れやすい体制になっています。

一年ほど前に、同じように伊豆方面へ旅行をし
平日旅行を経験したのですが

土日に旅行に行くよりも、満足度は大きく違うことがわかり
今回も平日旅行を計画することに。

平日旅行の利点は以下の3つ。

・混んでないので、お風呂は実質貸し切り温泉状態
・観光地も行列なしに楽しめる。
・料金も少し安くなる。

この歳になると、混在が本当にストレスの元になります。

日光に旅行に行ったときに、修学旅行の団体と遭遇し
とてつもないストレスをためて日帰りで帰ってしまったときは
後悔でしかなかった。

そのため、今回の旅行も
伊豆の観光地である「熱海」ではなく
ちょっと離れた「伊東」に宿泊。

そして、即チェックインをして
人がいない状態で、露天風呂を堪能。

普通のお風呂も夜・朝と堪能。

実は、温泉はスキなのですが
「一人だけしかいない空間の温泉が好き」
が正しい。

なので、この希望を叶えられるのが
平日の良さです。

たしかに、周りがいないという寂しさもありますが
周りと同じを求めてしまったら、自分の欲しいものは手に入りません。

なので、自分の目的である
「心と体をリフレッシュさせ、仕事という現実を忘れる」という
意味では、平日旅行が最もピッタリなのです。

帰りの電車が空いているのも隠れたメリット。


今回は、伊東に宿泊し
チェックアウト後は所用があり、静岡市に向かって

要を済ませて、新幹線で地元に戻ってきました。

新幹線の移動費は痛い出費でしたが
帰りの移動費は今回はあえてケチらないことを選択。

でも、これは本当に正解。

翌日、そこまで疲労しているという感じもなく
満足した一泊二日の旅ができました。

鈍行で帰る手もありましたが、
さすがに静岡市から東京までを新幹線なしはキツイ。

今回土曜日に帰ったのですが
日曜日だったら、多分混雑に巻き込まれて
余計に疲れていたはず。

そして、一日の予備日があるのも大きい。

世の中、もっと平日旅行が当たり前に選択肢になれば
良いのにと思うところはあります。

最後に

今回は、平日旅のお話しをさせていただきました。

今回の旅では、

・金曜日に一泊、土曜日に帰宅
・行きは鈍行、帰りは特急
・疲れをためないように、宿泊先にこもる
・部屋食で、とにかく余計に動かない(夏なので・・・)

この当たりをテーマにやってみましたが

自分の旅行スタイルを見つけていくのも、楽しいことだなという
ことがわかりました。何を重視するかは人それぞれだし、色々失敗してみないと「自分に求める旅行の要素」もわからない。

今回の旅行は、自分の旅行の一つの形が固まってきた感覚はあります。

明日から、またこんな一人旅をできるように頑張ろうという
エネルギーを注入できた2日間でした。

次は、もう少しご飯の量を抑えた旅にしよう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら


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