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都会にない山の癒し 山に癒された瞬間の思い出

フリーター時代から始めたマラソンという挑戦+趣味でしたが、これの延長線上にあることで、山のレースに挑戦してみたことがあります。

あえてメリットを言うとすれば

山で走ることは、都会にいるときよりも癒しの量が桁違い。

今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。

今日は曇りながら、高尾山に行って少しだけ心の癒しをもらってきました。

なぜ曇りなのに行くのか・・・・

花粉症が辛いからですww

晴れであることはメリットのようですが、花粉が待っているエリアに直にあたりにいくことは最大のデメリット。

曇りであっても、きちんと装備を整えればメリットになります。


すこし脱線してしまいましたが、今日は雑談的な感じです。

マラソンの延長で始めた山のレースに出場したときに感じた、
山に癒された瞬間の思い出を話をしたいと思います。

山のレースに出るきっかけ

マラソンから山のレースをやろうと思ったきっかけがあります。

脚の怪我

学生時代から運動とは縁のない生活。

急な練習量の増加で体が悲鳴をあげていました。

レース中に痛くなることも多く、仕方ないなと思ったときに


アスファルトの上で走るよりも、舗装されていない土の上を走った方が足への負荷が軽い。

という情報を得て、それならばと始めたのが

高尾山のハイキングでした。

都心からのアクセスもよく、コースもバリエーションが多いので何度行っても飽きない感じでした。

山のレースで感じた不思議な感覚。

高尾山へ練習に行き、山に慣れたタイミングで興味本位で出場したレースがありました。

山梨県北杜市で行われたレース。

23キロのレースでしたが、初心者にとっては結構な距離のレース。

レース開催が日曜日のため前日入りしてエントリーをして、ペンションで一泊。

当日のレーススタートは朝の7時半。

登りも多く、なかなかのハードなコースでしたが、レース中盤で
不思議な感覚に襲われます。

風のなびく音と、カエルの鳴く音しか感じない。

朝の9時くらいのレース中のことでしたが、時が止まったような感覚を味わいました。

都会やマラソンのレース中には感じることのできない、心を浄化されるような清々しい感覚がありました。

これを味わったことで、自分の中で

「山ってめちゃくちゃ楽しい!!こんな静かな時間が存在するんだ!!」

自分が山を好きになったのは、本当にこれがきっかけです。

その後のレースも無事に完走し、その日のうちに自宅に帰るという充実した土日を過ごすことができましたが

このレースは、山の癒しを実感した思い出のレースです。

その後、他のレースに出たり、ハイキングで高尾山のさらに奥のエリアを歩くようなったり、いい意味でエスカレートしていきました。

ただ、ある過酷なレースがきっかけで山の恐ろしさも味わうとは
その時は想像できていませんでしたが、この話はまた今度やろうと思います。

まとめ

今日は週末なので、こんな話をしてみました。

コロ助の影響でなかなか山に行くのを躊躇していたのですが、たまに行ってみると本当に癒しのスポットです。

最近はリモートで完全な運動不足で、当時出たレースを完走できる体力をまた付けないといけないなと感じています。この記事を書いていたら、またその時に味わった心が浄化される場面にまだ出会ってみたいと思ってしまった。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら

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