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数か月振りの出勤は体力を奪われる 在宅勤務であることに感謝した数日と恵まれている環境。

先週、大きな仕事が一区切りついたところで

会社のPCにつなげられない不具合が発生。

色々設定をするために、出社をしたが・・・・


出勤するのってこんなに体力必要だっけ・・・・
と本気で思った。

記事を見つけていただき、ありがとうございます。


実は、仕事がひと段落した段階で、会社のPCが
上手くつながらず、一時的に在宅勤務ができなくなりました。

なので、今週は2日だけ連続で会社出勤したのですが・・・・・


行きと帰りの通勤だけで、疲労困憊。
翌日も疲れが残って大変な目にあいました。

しかも、そのうち一日は、帰りの電車が人身事故で
乗り換え駅でホームに入れない・・・・。

仕方がなく歩いて帰ったのですが、散々な一日。

そして、いかに在宅勤務が恵まれているかが
よーーーくわかりました。

今日は、今の在宅勤務についてお話ししてみようと思います。

在宅勤務は見えないところで体力が落ちる。

在宅勤務が現実になると、移動する時間がなくなるので

・朝のウォーキング
・始業までゆっくりできる
・二度寝しても0秒出社ができる

と、非常に恵まれた環境になるのですが・・・・・

その分、わかってはいるけれど
体力は落ちます。

ゲームの影響で毎日1時間40分のウォーキングが日課には
なっていますが、それでも一日のカロリー消費は多くない。

意外と人間は、仕事前に会社への出勤というひとつ大きな運動を
しているんだということ。

在宅:ストレス 小 体力低下 大
出社:ストレス 大 体力低下 小

こんな感じで、在宅勤務であっても完璧というわけではない。

昔は、「在宅勤務だったらいいのに」と思って憧れたとしても
やってみることで、メリットデメリットがわかるというのが
現状です。

それでも、十分に恵まれています。
ですが、ずっと在宅勤務をしすぎると体力の低下に気がつきにくいのも
やっぱり工夫が必要になってきます。

会社の方針という運もあり、在宅勤務ができている環境。

当初、今の会社では在宅勤務をしていなかったのですが

・コロナが発生した
・会社側が在宅勤務を増やす方針をとった
・業務的なデメリットの解消

など、さまざまな要因があり、現在も在宅勤務となっています。
これは本当に運のいいことです。

ですが、個人的にはこの仕事が
会社員としての最後の仕事になるだろうなというのもあります。

何故ならば

もう、在宅なしの仕事には戻れないから。
副業活動に力を入れられる環境がよいからというのもあります。

現状、忙しいときもあったり充実はしているものの
通勤時間分をインプットやtwitterの投稿に充てているので
正直、今の環境を失うのが怖いのが本音です。

それを、今回の2日間出社で思い知らされました。

おそらく、今の仕事は長くても
1年~2年くらいが限度と考えています。

まだ副業活動として地道な活動の日々を過ごす毎日ではありますが
そろそろ、それなりの結果が出てほしいというのが現状です。

最後に

在宅勤務について、お話ししてみました。

今の環境は本当に恵まれています。
だからこそ、今も終業後の時間にnoteの記事を書くという
余裕があります。

この状況も、いつか終わりが来るということを
どこかで見ないフリをしていたのかもしれない。
だからこそ、久しぶりの出社も疲労困憊だったし、完全に
在宅勤務の体に出来上がっていた。
そして、この副業活動もどこかでマンネリ化してしまっている
自分もいる。これではダメだと気が付くきっかけになった。

今年も残り半分。今の状況を「当たり前」と思わずに
今ある時間をしっかり自分を成長させることに使っていこうと
思えるきっかけになりました。

在宅勤務は楽な部分が多くなる、でもそれを当然と思わないように。
そして今は恵まれている方だと忘れない。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ふぉあぐら



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