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第六感(直感)の鍛え方

前回の記事で、「過去の仕事_第六感が働くとき」という話を書きましたが、自分が特に意識をして鍛えたというわけでもありません。

ですが、自分の心の中でこれだと思う経験をすることで、第六感(直感)は働きやすいのではないかと思っています。

(文章では、第六感=直感という意味で投稿します)

根拠はありませんが、直感を感じやすくなる前にやったことを思い出してみると、二つほど思い当たる節があるので、書こうと思います。

ちなみに、人生で一番直感が働いたときはフリーター5年目の時だったと思います。


1.嫌な仕事、嫌なことから逃げないようにする。

フリーターの仕事自体は、大変ではありませんでしたが、苦手な作業や憂鬱なシフトを組まれたりしていました。

夜中の終電に帰って、翌朝6時出社というのもありました。でも、絶対にやると逃げずにやりました。作業がうまくいかなくて先輩に説教食らうこともありましたが、これだけは決めていました。

「できなくても、絶対に反論はしない。」

できなかったら怒られるし、それは年が上でも下でも関係ありません。

そういうのが、良いというわけではありませんが、我慢すると後で必ずそのお返しが返ってくるだろうというマイルールを持っていたので、その分のお返しが、直感という形で現れたのだろうと解釈しています。

2.年が下でも「さん付け」で呼ぶ。

当時、年下の社員さんから指示されたときも、その人のことは必ず「さん付け」で接するようにしました。理不尽なことがあっても、それは守るようにしました。年下の立場からしたら、申し訳ない気持ちもありますが、慣れてくると、どこかで社員とフリーターの立場で勝手に上下関係を意識して天狗になっていたりしているのがわかりました。でも、そこは言わずに放置しました。

年が上だから偉いわけではないので・・・・。

これも、運をためる意味で自主的にやっていたことです。

3.お店に行って、いろんなものを物色する

これは、選択するときに訓練としてやっていたことです。
こっちのほうがより実践的です。

昔の職場が有楽町だったこともあり、アンテナショップ巡りができる環境でした。(アンテナショップ巡り大好きです。)

いろんなものが置いてありますが、

特に、買うものを決めずにぶらぶら見ていると

面白い商品、デザインが綺麗OR自分好み、意外な組み合わせのもの

などを見つけるのですが

そういうのをやると、自分の好みの商品だとなんとなくこれがいいなという感じになるときがあります。

そういうときは、高いものを除いでネタとして買って食べるようにしています。

時々外れはありますが、ほとんど自分好みのものを当てています。


こういうので、直感を鍛えるようにしています。



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