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アゲハチョウ越冬の要件 越冬させる方法 越冬蛹の特徴

アゲハチョウが越冬するかどうかは、日長気温で決まります。

若齢幼虫時の日長(日の出から日没までの時間)が13時間30分を下回ると越冬する、というのがよく知られた通説。

この法則によると、東京では、今年8月中旬以降に孵化した個体は、越冬することになります。
しかし、それは自然界での話。家飼いのアゲハには当てはまりません。

では、家飼いのアゲハを越冬させるためには、どんな工夫が必要になるでしょうか。
越冬型と非越冬型の蛹はどのように見分けられるでしょうか。

その答えを含む、これまで学んだことをまとめました。
どうぞ、こちらの記事をご覧ください。


2021/9/14




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