マガジンのカバー画像

美術館・展示会めぐり

44
運営しているクリエイター

#美術館

モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて

に行ってきました。 感じたこと直行する直線とベタ塗りで構成された《コンポジション》のシリ…

fnwiya
3年前
3

国宝 鳥獣戯画のすべて

に行ってきました。 一時中止となりながら会期延長により無事観ることができました。 感じた…

fnwiya
3年前
1

佐藤可士和展

に行ってきました。 緊急事態宣言により残念ながら4/25以降中止になってしまった本展示ですが…

fnwiya
3年前
3

渡辺省亭─欧米を魅了した花鳥画─

に行ってきました。 感じたこと色の滲み方など墨絵や琳派のニュアンスもありつつ、圧倒的観察…

fnwiya
3年前
1

電線絵画展-小林清親から山口晃まで-

に行ってきました。 感じたこと電柱や電線について、普段生活している中ではほとんど意識する…

fnwiya
3年前
4

没後70年 吉田博展

に行ってきました。 明治から昭和にかけて活躍した吉田博ですが、同時期の代表的な画家である…

fnwiya
3年前
1

名和晃平 個展 「Oracle」

に行ってきました。 名和さんはアートオークションなどでよく作品が出品されているのを見ますが、個展という形で見るのは初めてでした。 彫刻家・名和晃平が、東京・表参道のGYRE GALLERYで個展「Oracle」を開催します。名和は、10周年を迎えた京都 ・伏見のスタジオ「Sandwich」を拠点に活動を続けています。今回の個展では、鎌倉時代の「春日神鹿舎利厨子」へのオマージュとして、木彫漆箔仕上げの「Trans-Sacred Deer (g/p_cloud_agyo)」(

東山魁夷と四季の日本画

に行ってきました。 明治41(1908)年横浜に生まれ、3歳のとき神戸にうつる。東京美術学校日本…

fnwiya
3年前
5

河鍋暁斎の底力

に行ってきました。 河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい、天保2年4月7日〈1831年5月18日〉 - 明…

fnwiya
3年前
2

眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで

に行ってきました。 感じたこと東京国立近代美術館の企画は など切り口が秀逸だなと感じます…

fnwiya
3年前
6

琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術

に行ってきました。 感じたこと琳派は家系や師弟関係によらず私淑(=個人的に慕い手本として…

fnwiya
3年前
2

彫刻の森美術館

に行ってきました 感じたこと実は彫刻は苦手というか難しく、なかなか見る機会がなかったので…

fnwiya
3年前
1

石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか

に行ってきました。 感じたこと新卒で入社した資生堂の入社面接で「お茶汲みではなく男性と同…

fnwiya
3年前
3

MOTアニュアル2020 透明な力たち

に行ってきました。 感じたこと磁力やDNA、思考など目に見えないものを作品を通じて可視化していこうという企画、印象に残っているのは清水陽子さんの展示で、植物を下向きに植えて、それでも上に向かって成長する力強さを表現したり、葉に写真をプリントすることで光合成を表したり、花をスピーカーにしたり、自然とテクノロジーの融合がどこか荒廃的で面白かったです。 星の王子さまの一節 "On ne voit bien qu'avec le coeur. L'essentiel est i