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パリオリンピック 女子代表vsドイツ


女子2戦目はvsドイツ。

山本麻衣選手が脳震盪で
出場できないということで
スタートの5人も変わりスタート。



8月1日(木)18時〜日本vsドイツ






・日本vsドイツ



スタートはこちら。



日本はひまわり選手のドライブ
林選手の3Pといい入りとなりました。
町田選手の魅せるアシストも!
ドイツもコツコツとインサイドで得点。
吉田選手がここで少しはやめにin。
ドイツのコーナーからの3Pも決まり
7-14と日本追いかける展開で進みます。
攻めあぐねる時間も続きますが
町田選手のゲームメイクから
髙田選手のアタックなどきっかけを
掴みたい日本。
ステファニー選手の3Pで16-21。
スコア動かず16-21で第1Q終了。

第2Qはステファニー選手の
リバウンドショットから。
DFも機能し髙田選手の3Pで同点に。
23-23でドイツタイムアウト。
日本は走るプレーも飛び出します。
宮崎選手の3Pで28-28し
そこから3P合戦!
ドイツはサバリ選手を中心に得点を重ね
日本はリバウンドで粘ります。
ラストは0.7秒で髙田選手が決めて
36-42で後半へ。


第3Qは日本の連続得点から。
41-42と迫る入りになりました。
髙田選手のコーナー3が決まり44-44に。
ひまわり選手もリバウンドで奮闘。
サバリ選手の個人ファウルが3つに。
日本は我慢の時間が続く中
ドイツははやい展開から得点を重ね
44-50で残り4分25秒。
日本はドライブからファウルを誘い
フリースローで繋ぎます。
ですが日本、なかなかシュートが決まらず
最後はエブリン選手がねじ込んで
49-59の10点差。


開始早々、49-61
29秒経過して日本はタイムアウト。
宮崎選手のスピードで追いかけます。
53-61で残り6分28秒。
両チーム得点が止まりますが
打ち続けた林選手の3Pが決まります。
56-65、残り3分18秒。
宮崎選手のドライブで得点しますが
日本はファウルが増えます。
林選手の3Pで64-69となりますが
日本シュートが決まらない、
ドイツはフリースローでも得点を重ね
時間を刻みます。
64-75、日本悔しい敗戦となりました。





・感じたこと


ドイツのインサイドの強さもありましたが
日本のやりたい展開になかなか
持っていくことができなかった印象でした。
ハーフコートになるとやはりその
高さは尚更気になるもの。
でも、それでも走り3Pを打ち続ける
ことこそが大切なのですよね。

悔しい敗戦になったことは違いありません。
ただとにかく、自分たちらしさを発揮して
日本女子の溌剌さを目一杯表現してほしい、
そう思います。
気負わず。
スピード、3P、走り回る気力体力。
まずは信じて、心をひとつにすること。
それは応援している我々も
同じだと思います!


がんばれにっぽん!!!



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