マガジン

  • ゲーム練習法 4色ペントレーニング

    もっとゲームをうまくやりたい。 ブロガーとして、配信者としてもっと見栄えを良くしたい。 そんな思いで考え出したゲーム練習法が4色ペントレーニング。 プロゲーマーやうまいプレイヤーの発言から拾ってきたプレイのコツ「プレイヤースキル」「ゲーム知識」「対面」の3つをPDCAを利用して改善していこうというコンセプトの練習法です。このマガジンでは練習法の使い方やコツ、注意点をまとめます。

  • ゲーム練習法4色ペントレーニング splatoon2編

    ゲーミングトレーニング「4色ペントレーニング」の実践記録と効果測定用note 黒で雑記、赤でプレイヤー、青は情報、緑は対応とジャンルを分けて3要素PDCAを回しながら問題を解決していこうという試み

最近の記事

#格ゲー のコンボを #GGST で可視化してみる。

格ゲーのコンボって何しているかわからない正直何しているか見てわかるようになったら中級者ですよね。どうもFMYKです。格ゲー初心者がコンボとか触ろうとしてまずやりそうなことが、ゲーム内にあるコンボトレーニングだと思います。 どんな順番で技を入力したら連続技としてヒットするよ。メーカーが用意してくれたわかりやすかったり特徴的だったりする構成です。これ「技の順番しか書いてない」ものがとても多いんですよね。間合い詰める必要があるのに省略されているとか。それだけじゃなく肝心のタイミング

    • 再生

      #GGST のコンボを音ゲー風に可視化してみる。

      一昨年DOA6でも挑戦しているのですが、GGSTでちょっと腰を据えて向き合ってみようかと思っています。 格ゲーのコンボ、特につなぎ方ってどこにもタイミング書いてないんですよね。見取り稽古だったり口伝でやる感じになってしまうわけなんですけど、ライトゲーマーからしたらそんなのいちいち面倒だし師匠探すの億劫な気がするんです。 ってことで昔の攻略本、文字媒体は良くて2次元情報。静止画と文字情報で伝えるしかなかったわけなんですが、今はyoutubeなど動画も扱える時代です。これで画像+時間の動画、音声、文字と4次元的に情報を指定してやることができるようになりました。コンボは動き(映像)とタイミング(時間)と入力(ボタン表記)の3次元で表現できるのでちょっとやってやろうかという企画です。 今回のGGSTコンボ可視化に関しては別記事にまとめます。面白いなとか応援したいと思ってくださった方はリアクションいただけると嬉しいです。

      • レバレスコン(HITBOX)入力覚書

        前提HITBOX仕様(左右同時ニュートラル、上優先)のコントローラー用の運指などまとめ。最速最安定かは不明。あくまで筆者FMYKのネタ帳共有です。 ストVとGGとDOA6やります。それ用のネタ帳。経験などで随時更新。 筆者はbrook ufb基盤利用の自作コントローラーです。 手の使い方指と手首を使って入力。手首は落としたりバウンドするような上下運動はもちろん、左右の回転(手首、前腕の内旋外旋)も使える。指関節は基本的に開くか閉じるかしか出来ない(弾く方法もあるけど結局動き

        • 自作アケコン、ケースから設計したA4FITができるまで

          序章、端材アケコン自体は自作してみたいと数年温めていた。しかしこれには道具も必要だし多少お金もかかる。レバーを触りたいなら市販品のほうが安く済む環境の中で別に慌てる必要はないと先送りにしていた。 そんな時高校からの付き合いである友人が、仕事で余った端材を商品化したいとネタを持ちかけてきた。端材とはアルミ複合板、樹脂を薄いアルミ板で挟み込んだものでいわゆるアルポリである。これが丈夫で軽く、加工もしやすいらしい。造形やクラフト品を商品にしようと考えたことがないのでパッと出る引き

        #格ゲー のコンボを #GGST で可視化してみる。

        • #GGST のコンボを音ゲー風に可視化してみる。

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        • レバレスコン(HITBOX)入力覚書

        • 自作アケコン、ケースから設計したA4FITができるまで

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        • ゲーム練習法 4色ペントレーニング
          1本
        • ゲーム練習法4色ペントレーニング splatoon2編
          39本

        記事

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 ジャンプエイム

          今回はジャンプ中のエイムにどんな癖があるのか、どう修正していくべきかなど自分の癖と向き合ってみようと思います。 実際相手も動いているのでそれが正しいのかはわかりませんが、それでも実践の上での弱点とは言えるはずですのでしっかりやってみます。 全体の傾向としては左にずれるという要素がとても多かったです。特に近接戦になるとよくずれます。これはシューター系でもよく発生していて弾がよく右にそれていました。自分にそういう癖があるんでしょう。 そして上下は手前におちるというより奥や頭

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 ジャンプエイム

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロジャンプ撃ち

          ほんとどうにかはっきりと写真撮れないかなと思っているFMYKです。 今回はしっかりとジャンプ撃ちを理解するためにがっつりやってみました。 今目的としているのは誰かに伝えるためではなく自分が強くなるためなのでとことん自分用の検証、考察です。 まず攻撃時のイメージですが、ジャンプ攻撃。それも大剣などで上から打ち下ろすようなイメージで攻撃をすると床までの着弾がきれいに通る場面が多くこんな感じでフォロースルーしていけばいいかなと感じています。 失敗する場面は手前で落ちるよりむ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロジャンプ撃ち

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロエイム練習

          今回はゲームではなく、試射場でエイム練習をどうしたら効率良くできるか、課題達成できるかを考えてみました。 塗るだけならいいのですが、splatoonではキルすることにも戦術的に大きな意味があります。そして倒す過程で塗ることもでき、かつキルした結果塗れるという塗るキルも達成できます。なのでキルを積極的に行うことは塗る上でリスクを排除するだけでなく結果として塗ることにつながると考えています。 キルするためにはダメージを与えていきたいのですが、当たらないことにはどうしようも

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロエイム練習

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロ壁裏

          今回は壁裏で相手の射線を遮りながら一方的に行動するよう意識してみた。が、結果的にある程度の範囲を強ポジとして相手にプレッシャーを与えていくプレイスタイルになった。 まず自分を褒めたい。デスが体感で(ログ的にも)減ってきた。ここはたしかに夏休みの影響でパワーバランスが崩れてきているというのもあると思うが、結果としてデスが減ってきているし質も変わってきている。 以前はなんでそんなふうにしたんだろね?と自分に問いかけるようなデスが相当数あったが、今ではこれは捌ききれないと流れ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロ壁裏

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロの強ポジ

          今回はいわゆる強ポジを探していこうとプレイしてみました。 やはりプレイしていて厄介なのは強ポジに構える長射程ブキ。 ならば自分もその位置を探そうという流れです。 まだしっかりと見つけてませんが、モンガラの壁の上やアマビの中央より前の高台。このあたりが強いポジションのようです。ただこのあたりはチャーの強ポジでもあり、同時にチャーが抜きやすいというかチェックしている場所なので対策が必要。 ここはやはりエクスロだからこそ強い場所を探そうということで、高台かつ壁裏など探してみ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロの強ポジ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存と砲撃支援

          今回はどうにかこうにか砲撃による支援ができないかいろいろやってみました。結局あわせられないときはあわせられない。野良なので何も考えずに突っ込むタイプのプレイヤーも居るので、そうなるとやはりあわせるのは相当難しいのだろうと思う。 スペシャル強化3,9も完成したので、ここからしっかり完成形としての間合い管理や立ち回りを固定化していきたい。それに伴い、しっかりとスペシャル含めた間合いと射程や落とすための射角などしっかり把握していきたい。 このあたりは散歩も含めて少しずつデータ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存と砲撃支援

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存とカバー

          今回は生存しつつ、どれだけ仲間のカバーに入れるかを考えてプレイしてみました。支援力の強化とテンプレ作りですね。 まず、足が遅いので中央より前に出ようとすると仲間に追いつけません。野良のナワバリということもありいちいち合わせてもくれません。 なので射程を活かして対応していく流れになるのですが視認しやすい場所でもないので後手になり、あわせようとしていた仲間が先に蒸発していくという悲しい場面が続きました。 確かに野良だし諦める場面なのかもしれませんが、なかなかにしんどいです。

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存とカバー

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存と与ダメ

          最近生存ベースでいろいろプレイしていたらぼちぼち発掘できてきた感じのするFMYKです。みなさまはかどってますか? まずは生きて活動時間を長くすること。そしてスペシャルリソースを無駄にしないことを念頭に動いています。バブランの性能も変わりやすいので、シールド的な使い方もしますし、ウィッチャーのクエンの印的な受けつつどれか1つバルーン破壊を試みるなどして打開を試みております。 今回はショッツルという場所だったのでとてもわかり易いサンプルがとれました。側面から曲射で奇襲。チ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存と与ダメ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存とSP

          この企画はじめて、ほとんど触れてない気がするので成績と目標をまた報告したいと思います。 今は調子が良ければ銀旗(調子15)に乗ります。ひとまずこれは20に乗ったことがないので30を目標にしていこうと思います。最終目標は金旗維持。 勝率として7割維持になるようです。正直凄腕を狙えるほどの基本スペックを持っていると思えないので金を1回でも取得できれば満足度は高いです。 では本題のゲーム内容。 今回はマンタマリアが多かったのですが、どうも戦闘開始間合いが近かった。このあた

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 生存とSP

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロ生存

          ナワバリの勝率を上げていこうというのと、活動時間を増やしてダメージチャンスを増やしていこうということで生存に注目してみました。 まずはインク管理。ダメージ、生存どちらにせよインク管理がネックになったシーンがちらほら。これは打開されている時、猛攻を受けた時など緊急対応では仕方ないと思いますが通常時ではもっとうまくやりたい。 行動の最適化も含めてどこで何をして、どのぐらいインクを消費しているからどこのあたりで様子を見るなど組み立てられるように練習したい。 有効射程、動線、

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロ生存

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロヒット カタログ

          今回は通常プレイに加えて、試射場でブキスペックをきっちり調べてみたりしました。 実践ではやはり機動力がないのと、弾速も遅め+長距離ということで攻めも受けも先読み重視の先置きタイプだなという結論。これは揺るがないでしょう。 ブキスペック的には水平方向にはジェッスイと同等かやや負け気味といった具合でデュアルやスクイックリンには勝っていました。ラピエリの爆風が届く程度。有効射程だけで言えばかなり優秀。問題はキルタイム。 このあたりを理解してしっかり立ち回りを組めばヒット、キ

          ゲーム練習法4色ペントレーニング #splatoon2 エクスロヒット カタログ

          ゲーム練習法4色ペン #splatoon2 エクスロヒット

          今回はキルアシスト狙い含め、ダメージを稼いで相手の動きを鈍くしていくのを念頭にプレイ。 やはりメインとなる射角や落下位置を身に着けていくには習うより慣れろだと思った。正直いちいち計算とかしてられないし、そこまで頭が回るわけでもないのでここに関してはしっかり経験していって反映するのが確実で最速だと判断。 応戦距離はスシの間合いに入ったら負け。移動も遅いし回転も遅いのでここでキルできないならブキスペック的に勝ち目がない。もしスシのような間合いで戦うことが想定されてしまった

          ゲーム練習法4色ペン #splatoon2 エクスロヒット