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サッカーのこと 仕事のこと

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最近の記事

タイトル、未定

趣味はサッカー観戦です。といえば、誰が好きなのか?と聞かれる。 デフォルトは小林悠選手。一番愛が強い!いつも苦しいときに結果を残す本当に強い人。 ポクバとカンテとパヴァ-ルとゾマーですということもある。 三笘薫選手ですということもあれば、小笠原佳祐選手ですの時もある。 気が多い、統一性もない。 確かに、その場の状況に応じて答えていることも多い。ある種の職業病なのか意地の悪い性格ゆえか。 ただ言えること。 そう。 私は個サポでカメレオン。 もちろん主軸は川崎フロンターレ

    • 4年後の different world

      ロシアワールドカップのベルギー戦はバングラデシュのダッカのヒルトンホテルで観ていた。 翌朝、モーニングを食べているときにオランダ人から「とてもいい試合だった。オランダは出ていないから心から日本を応援したよ」 そうか、ベルギーとは隣国なのか。そんなことを考えながら、夢の祭典の終わりを受け止めていた。 私は特にアジア圏の多くの国の人々と仕事をしている。 欧州ほどではないが、アジアでのサッカーそして日本サッカーの人気は 近年欧州4大リーグで活躍する日本人も増え、知名度が上がってき

      • 好きです かわさき 愛の街

        私には、20年来の親友がいる。胸を張って言える友人。サッカーを通じて知り合った。 共通項がサッカーなのだけれど、同じ選手やチームが好きなわけでもない。 なんなら被ったこともない。 彼女は一途に好きな選手がいて。私は社会人チームを支える時間が長く、Jリーグ自体あまり観に行ってない期間が長かった。なので、彼女に付き合って彼女が好きなベガルタ仙台を観に行くことはあった。 私に時間的な余裕もでき、ひょんな事から好きなチームができた。 川崎フロンターレ 彼女は笑って、 「二人が楽

        • マホウノコトバ

          「この店で一番おいしかとばください」 父と食事に出掛けると、お店での開口一番がこれだった。 全部美味しいというに決まっているし、なんなら社会人になった頃は、一番原価率が低いもうかるものを言うんじゃないか?なんて 若さゆえ者に構えた考えさえ持っていた。 というわけで、この台詞、嫌いだった。 時は過ぎ、仕事で経験を積んだ私は海外出張に出掛けることになった。行き先は中国。母は、興味本意でなんでも口にしてはダメ。上司は水だけは歯磨きで口をすすぐときもミネラルウォーターで。父は

        タイトル、未定

          帰国前夜。

          去年の今頃は中国にいた。もちろん仕事で。 帰国して、お正月休暇を終えたらまた中国へ。そこから一旦成田に戻りそのままバンコクへ飛ぶ。最終的にはバングラデシュにいた。 そんな生活をしていた。 でも2月にダッカを訪れて以来、海外には行っていない。理由は言うまでもなく。 この10年で一番日本にいる なので、同僚や知人たちは 海外にいけなくて辛いよね 辛いことはない。仕事はすごく大変になったけど。 もともと日本が大好きで、仕事でもなければ海外には行きたくない。 だから、神様は私に

          帰国前夜。

          ファンでいることが楽しい理由

          サッカーが好きです。なんていうと、必ずどこのファンなの?誰が好きなの?と聞かれる。 コミュニケーションツールに過ぎない、この便利な会話は私をとても困らせていた。 好きなチームなんて長らく存在いていなかったからだ。それは、私がアマチュアチームのお手伝いをしていて、その期間があまりにも長く、そこで出会う数々の選手たちが好きで、言い出すとキリがなく、そして話がマニアックになるため聞いた方も困惑すると思う。 そんな中、2015年にそのアマチュアチームが解散し私の日常も変わった。

          ファンでいることが楽しい理由