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「大手事務所が一蹴する案件こそ、私たちの活躍の場!プロジェクトチームに参加し、建築業界の非効率を打破しましょう」

案件ごとにプロジェクトチームをつくる試みを始めます。
この頃、相談される案件が多種多様、空き家活用、小規模増築、用途変更、検査済み証の無い建物活用、つきあいのある設計事務所さんに相談したところ、大手の事務所は関わらない非効率な案件と一蹴されてしまった。
全国にそんな案件は山ほどあるように思う。
大手がやらないなら、中小の事務所が協力しやってやればいいんじゃないかと。
なによりワクワクするしそれぞれ得意分野を活かし活躍できる場もあると思う。
その都度、メンバーを集め、わくわくしながら解決していけたら面白そうだ。
日本の建築の課題を解決していきませんか?

今後、プロジェクトの概要をつづっていきます。


色々なスキームを組み合わせてやっていけたら。

下記は一例
「地域別活用プロジェクト」:地域ごとに特色のある空き家活用や小規模増築プロジェクトを計画し、地域の魅力を引き出す。例えば、地域の歴史的な建物を活用したツーリズム施設や地元の特産品を生産する拠点などを提案する。

「建物改修サポートプログラム」:用途変更や検査済み証の無い建物の活用を支援するためのプログラムを作成する。建築家や工務店などの専門家が、建物の確認や改修のアドバイス、必要な手続きのサポートを行うことで、建物の再活用を促進する。

「クラウドファンディングプロジェクト」:非効率な案件に取り組むための資金を集めるためのクラウドファンディングプロジェクトを展開する。建築や地域活性化に興味を持つ人々に対して、プロジェクトの目的や取り組みを魅力的に伝え、支援を募ることで、プロジェクトの実現を目指す。

「建築家情報シェアプラットフォーム」:日本の建築の課題を解決するため、建築家や専門家が情報を共有できるオンラインプラットフォームを作成する。メンバーは各々の得意分野の知識や経験を投稿し、他のメンバーと意見交換やコラボレーションができるようにすることで、新たなアイデアや解決策を生み出す。

「地域コミュニティ活性化プロジェクト」:建築の課題解決だけでなく、地域コミュニティの活性化も促進するプロジェクトを展開する。地元の住民や企業と協力し、地域資源や人材を活かしたイベントや共同事業を企画し、地域全体の活気を生み出すことで、建築プロジェクトの成功に貢献する。

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