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祝ってあげられる結婚

何となく
考えさせられる言葉を
高校時代に
恩師から聞かされた

在学中に
妊娠してしまった女の子が
皆に囲まれお祝いされながら
中退していくのは
しあわせな妊娠だったからだぞ。

何となく
妊娠こそはしてしまったけれど
ちゃんと責任を取ってくれた
男性
お相手だったからこそ
皆も祝えるんだ。

そういうことを
ニュアンスで伝えられる。

そこに幸せが無ければ
祝ってももらえない
どんなに
この子がつらい目にあったとしても
祝えない辛さ
と言う物もあるんだと思う。

恩師が言うには
卒業後に
結婚の報告に来る生徒も多いらしい

でも
若すぎる

先生たちも
祝ってあげたいが
先行きの不安も見えている

そういうことを
在学中に聞いて
何となく
自分に落とし込んだ。

幸せな結婚
誰が見ても
幸せな結婚というのは
本当は少ないのかもしれない。

皆が喜ぶ

結婚とは本当に
縁と努力と心眼

先生は喜んでくれるのだろうか・・・

色々な人の顔が浮かぶ

一種の賭けしかない
そう思える。

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