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【ゲーム感想】2023年に遊んだゲームまとめ!

こんばんは、飛び亀です。

まもなく新年を迎える今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は皆様にとって、お正月のお暇な時間を彩る素敵なゲームが見つかればと思いまして、僕が2023年に遊んだ中からオススメのゲームをご紹介いたします。

うち、何本かは既に単発の記事を書いています。

ところで……え?
冒頭の画像が、あんまりそういう層を引き付けるものじゃないって?
まあこれはほら、可愛いイラストを記事に添えるのも大事じゃないですか。いや、ただのガチャ引いた自慢じゃないかって? まあそれはほら


百年王国 ~今年最初に遊んだソフト

マイニンテンドーで「2023年最初にあそんだソフト」として出てきました。言うほど今年だったっけ?とは思うものの、せっかくなので紹介させていただきます。

シンプルに限られたターンの中で限られた土地を成長させていくシミュレーションゲームです。土地から素材を得て、その素材で土地を成長させ、さらに効率的に素材を得る。そうして100手の内に、どこまで土地を育てられるか。

設定的には神話級のキャラクターがその土地に降り立って文明を発展させる、みたいな感じ。そのため、キャラクター・土地ごとに性能や特性が変わります。選ぶキャラ・土地によって、異なる戦略が必要になるわけですね。

実は最初の2人くらいやって全クリはしていないのですが、ちょうどお正月にいいよなぁと思います。2023年末現在セール中らしいので、ご興味のある方はどうぞ!

ポケモンSV ~ゼロの秘宝

ポケットモンスター スカーレット/バイオレットに関しては、今年はDLCゼロの秘宝(碧の仮面、藍の円盤)が登場しましたね。ひと通りストーリーは遊びましたが、1月には番外編が配信されるとのこと。楽しみ。

ネタバレはしませんが、DLCにしてはなかなか話に重みのある展開をもってきましたね。というか碧→藍でちゃんと話を続きモノにするとは。そしてまた、魅力的な人間キャラクターをたくさん出してくるとは。

タロちゃん先輩たまりませんね!

これまでのポケモンがたくさん登場したり、新ポケモンまでいろいろ出てきたりと語るに事欠かないポケモンDLC。ですが今回は、マップが増えたこと、そしてオープンワールドとしての行動範囲がさらに広がったことをお伝えしておきたいと思います。ほんとフォトジェニックなゲームになりましたよ。

キタカミの里。雨の質感がすごい。
キタカミ最高峰から望むご来光。
空を自由に飛べるようになったので、さらなるスクショ映えスポット探しが捗ります。
これはナンジャモさんの街の一番高いビルの上から。

そうそう。ポケモンSVでもう一本記事を書きます、と(1年前と数ヶ月前に)僕は言っていましたが、忘れてはいません。忘れてはいません(大事なんことなので

だれか一緒にBP集めしましょー。

UNDERTALE(アンダーテール)

今更枠その1。今年になって初めてアンテを遊びました。Gルートやってないけど。

いやー、まあこれは普通にゲームファンなら遊ぶべきですよね。べきとか言っちゃいけないけど、おおよそのゲーム好きは楽しめるでしょう。

長くはないけれど絶妙なストーリーラインがあって、そしてそれを盛り上げるためにゲーム全体を使って演出をしている。アンテの良さはやはりそこです。荒いけれど可愛らしくよく動くドット絵。雑魚戦すら1つ1つがイベント戦のようなバトル。そして何より、ゲームであることを活かした驚きの演出の数々。ああ、だから僕らはゲームが好きなんだと思える一方で、ゲームをゲームとして楽しんでしまうことへの、そこはかとない罪の意識も植え付けられる。こうして人の感情を動かすことこそが、お話とか演出というものの真髄です。そこに徹底的にこだわりをもった、本当に素晴らしい作品です。

それにしてもこの、ドット絵の演出で魅せてくる良さは、
やはりマザーシリーズとか往年のスクウェアとかそういった先達を彷彿とさせます

メグとばけもの

こちらもインディーズ系のRPG。手触りとしても世界観的にもアンダーテールの影響をきっちり受けたタイプの作品ではありますが、アンテをギュッと短くしつつ、オリジナリティもしっかりある名作です。

美しい花畑のシーンもドット絵で

ドット絵での可愛い演出と、王道ながら心動かされる少女と怪物のストーリーが秀逸。アンテよりもさらに明確に「バトルは演出の一部」になっているところが好き。RPGとしてちゃんと敵とバトルしたい人には物足りないでしょうが、かといってすごく簡単ということでもない。また、ストーリー進行もほぼ完全に一本道なので、RPGらしい自由度が欲しい人には物足りないでしょうが、ノベルゲーというわけでもない。

ドット絵で焼きマシュマロ初めて見た

とにかく、この素敵なストーリーを盛り上げるために、ゲームであることを実に上手に活かしているんですよね。アンテほど突飛な演出がたくさんあるわけではないですが、存分に遊び手の心を満たしてくれる素晴らしい演出だらけ。うーん、ネタバレ無しだと説明が難しい。とにかく、小説で読むのとは違う、ゲームだからこその感動とどんでん返しがあるよなぁと思います。

短めの作品なので、普通にお正月で終わると思います。おすすめ。

ちなみに、僕もRPGツクールなんぞをいじっていましたが、僕の作ってみたい理想とするゲームの1つなんですよね、これ。そういう意味でも、遊んでてびっくりしちゃった。

天穂のサクナヒメ

今更枠その2。11月ごろにオンラインで無料体験やってたので、そのまま始めて、実はまだ全然クリアできていない……

米作りをスクショしろよ

言わずもがな、あまりにもリアルに作り込まれた稲作システム、素材を集めて武器や装備を作ったり、料理を作ったりするハクスラ的?システム、そして羽衣を使った海腹川背?的なアクションとスタイリッシュな戦闘システム。夜になると敵が強くなるし、何より稲を放っぽっておくわけにもいかない…という類の時間制限もある。ほどよい緊張感のあるアクションゲームとして楽しく、また稲作シミュレーターとしての質も高い稀有な作品です。

これもインディーズ系だと思うんですけど、内容濃くて正月じゃ終わんないですね。

思ったより登場モブが多い

帰ってきた名探偵ピカチュウ

まさか帰ってくるとは思わなかった……いや、話が終わってないんだから続編が出て当然なんですが、ずいぶん音沙汰がなかった気がして。初報のときはびっくりしました。帰ってきた名探偵ピカチュウです。

言うて10年とか空いたわけじゃないんですが、(映画も見たのに)ずいぶん内容を忘れてしまっていましたね。それでも大事な部分は最初に振り返りが入るので、大丈夫かと思います。

かわいい

謎解きアドベンチャーゲームなのですが、(逆転裁判のように)「全くわからん!」というレベルのものはありません。話をしっかり聞いていれば(あとはそれなりにポケモンを知っていれば)、実際に謎解きをする頃には、おおよその謎がプレイヤーの脳内で解けています。とはいえ、初手から事件の全容が分かるほど単純なわけではありませんので、ご安心を(?)。

かっこいい

しかし、謎解きに失敗したペナルティがあるわけでもなく、ただ正解するまで選択肢を選ばされ続けるだけ。お話そのものも(前作を遊んでいる人には自明である)ゴールへ向けて、割とまっすぐ進んでいくので、すごく面白いと言うほどでもない。正直ゲームとしての面白さは、あんまりアドベンチャー部分にはないかなと思います。お子さんには良いかもしれませんが、初心者にとっても「謎解きそのものの楽しさ」を味わえるようなつくりではないかもしれません。

ただ、このゲームの良さは「ポケモンであること」に集約されています。これは前作からそうでした。名探偵ピカチュウシリーズは、ポケモンが人と共にいきいきと、リアルな生活を送っている世界観が舞台となっています。この描写に関しては、申し訳ありませんが前述したような本編シリーズ(SVなど)を遥かに超えています。これは、先程までに載せてきたスクショを見てもらえば、たった数枚でも伝わるんじゃないでしょうか。

ポケモンが街で、遺跡で、竹藪や洞窟で過ごしている。野生のポケモンもそうですが、人と共に生きるポケモンたちも、それぞれドラマをもっている。それが3Dモデルで丁寧に描写されるのです。もう1つ、このシリーズではピカチュウを介してポケモンたちとも会話できる。これもポケモンファンにはたまらない要素でしょう。テキストも隅から隅まで読みたくなります。

アドベンチャーとしてのゲーム性、またUIの使いづらさ等も含めて、なかなか誰にでも推せる作品ではありません。しかし、ポケモンの生きる世界を楽しみたい、味わいたいという方には極めて強くオススメできるのが名探偵ピカチュウシリーズです。これもまたポケモンスナップの一種だと思ってる。

こういうの多くてすき

ファイアーエムブレム エンゲージ

さすがに最近は遊んでいないものの、2023年上半期発売ゲームの中ではトップクラス、いや今年のゲームの中でも1,2を争うオススメ作品がこちら、FEエンゲージです。

実は上記の他に2本、合わせて3本もFEエンゲージの記事を書いています。今年は確か完全に月イチで記事を書いていたので、2023年の僕の記事4分の1がFEエンゲージです。

DLC邪竜の章より、実は同キャラ対決

とはいえ、シミュレーションRPGというジャンルそのものが人を選ぶと言われます。特にFEは、それなりにゴリ押し以外の頭脳プレイを求められるSRPGを作ってきたシリーズですので、軽く遊ぶには敷居が高いところもあるでしょう。ただ、エンゲージに関しては難易度選択の幅も豊富ですし、何より味方有利な「変身」(エンゲージ)がありますので、おそらくゴリ押しで遊びたい人にはゴリ押しができるようになっているはずです。

一方で、変身を使ってもなお厳しい戦いを強いられる難易度もちゃんと用意されています(特定のステージのみではなく、全て高難易度にできる)。これだけの幅広い難易度で本編を通して遊べるようにするとは、レベルデザインには相当気を遣ったに違いありません。感服です。

そのうえで、FE史上最高峰のキャラクターグラフィック・モデリングと戦闘アニメーション。とにかくキャラクターたちを場に出して戦わせたくなります。育成の幅も広げようと思えば相当に広げることができ、キャラ推し的な遊び方にも満足のいくバランス。控えめに言って最高です。

よく批判されるのはストーリーやテキスト部分。まあ根幹が破綻しているというわけでもないので、大目に見てくれ。お話を楽しむというよりは、ゲームとして楽しむ作品ですね。いや、お話もまずまず好きですよ僕は。

スーパーマリオRPG

こちらも上記の記事を書きましたので、詳しくはそちらを。これを2023年のゲームと言うべきかは微妙なのですが、とにかく今年遊んだ中で楽しかったゲームでは、やはり1,2を争う作品ですね。

マリオRPGに関してはもう、元の作品があまりにも素晴らしかったこと、そしてそれを忠実に、かつ古臭すぎない形で令和の時代に蘇らせたこと、ここに尽きます。

これは名作ながら、正月で終わらせようと思えば終わるボリュームの作品ですね。時間対費用という意味ではあんまりパフォーマンスが良くないように聞こえますが、人間にとって時間の価値は過ごし方で変わるものです。

価値ある10時間をあなたに。

超おどるメイドインワリオ

これも実はまだクリアしていなくて。以前の「おどるメイドインワリオ」は遊んでいなくて、「おどる」シリーズは初体験だったのですが、普段のメイドインワリオより格段に難しいですね……全身を使うので。つまり、運動能力がバレる。

ファミリー向け、あるいは友人と遊ぶゲームとしては、これはもうどう考えても楽しいですね。正月にもピッタリ。買いでしょう。

一人で遊ぶゲームとしては、ちょっとしんどい。恥ずかしい。

でもメイドインワリオシリーズのキャラクターたちも、本当にキャラが立ってきていいよね。メイドインワリオだけでやってるのがもったいないと言えばもったいない。

そしてメイドインワリオやってると毎回思うのは、リズム天国シリーズも復活しろってこと。

パズルボブル エブリバブル!(ほか)

ひっそりと遊んでいたパズルゲーム。いや、パズルボブルは眠らせておくにはもったいないシリーズなんですよ。シューティングパズルと言いますか、バブルを下から撃って、上部に積み重なったバブルを消す、落とす。そうして全消しを目指したり、相手より長生きできるように粘ったり。やったことのない、見たことのない人はぜひ、古い作品の方でもいいので触ってみてほしい。

さて、パズルボブルは一人でコツコツやっていくのもいいんですが、今回の「エブリバブル!」は文字通り多人数プレイを押し出した作品ですね。4人プレイまでできるようになって、対戦だけでなく協力プレイもできると。まあ、僕はずっと一人で遊んでるんで、そのいちばん大事なポイントが分かっていないんですけど

シンプルにパズルボブルとして楽しめましたが、まあ一人で遊ぶなら安くて古い方でもいいのかもしれない……

あと、同じくタイトーからセルフオマージュで出ている、東方の二次創作版「東方スペルバブル」も細く長く生き残っています。

普通のCSゲームとして売り出しつつ、ずいぶん長く更新が続いていますね。これ東方公認二次創作で一番うまくいってるシリーズなんじゃないかなと思ったりする。ロスワやらダンカグやらのソシャゲよりも安定感あるような……

スイカゲーム

なんとか3000点行きました…

何やら流行っているのに乗じて、遊んでみました。結果、ドハマりしました。

これこそごくシンプルなパズルゲームなんですが、リアルなようで全然違う物理演算で動く果物たちによって、ランダム性が増されている絶妙な感じ。これが中毒性を生むのでしょうか。平気で何時間も遊べてしまう恐ろしいゲームです。

下手に正月の時間を潰したくなければ、逆に遊ばないほうがいいかも、と思うくらいに……

スパイファミリー オペレーションダイアリー

こういう版権ゲーム入れると、途端に業者っぽくなりますね(笑)

アニメが始まって1年半以上、地味にゲーム化まで時間がかかったなぁと思います。が、ちょっと触ってみた感じ、時間をかけただけはあるという印象。スパイファミリーファン向けに、とてもよく作り込まれていそうです。

歯切れが悪いのは、まだ1時間くらいしか遊んでいないからなのですが……

ゲームの本筋は、おでけけ(お出かけ)先や家、学校でアーニャが遊ぶ姿をポケモンスナップ――もといアーニャスナップすること。そうするとポイントが貯まり、アーニャの遊び道具を買うことができて、さらに撮れる写真が増える……みたいなことらしい。

ただゲームとしての遊びはそれだけでなく、アーニャたちフォージャー一家の着せ替え、そして学校の面々も含めた、思ったより豊富なミニゲームの数々。

このあたりすべてを踏まえると、結構キャラゲーとして作り込まれているなという感想です。特に良いなと思うのは、アーニャ目線のゲームであること。スパイファミリーはほとんどアーニャ人気が柱になってる説を採用するのならば、このゲームはかなりスパイファミリーのミソを押さえていると言えましょう。

もちろん、ロイドやヨルさんのアクションもミニゲームとして入っているようです。でも、たぶんそのせいでCERO:Bなんだよな。どう見ても子どもに一番ウケそうな作りをしているのに、なんてこと。

メメントモリ

メメントモリには、歌がある

スパイファミリーから急にソシャゲ枠に移ってすみません。でも、メメントモリには歌があります。実際には歌だけじゃなく、美麗でそこはかとなく動くキャラクターイラスト(Live2D)もあります。キャラクターごとに儚げな短いストーリーもあります。

でも、本編シナリオは非常に深く暗く、重いお話のような影を見せつつも、ほぼ存在していません。は?なんで?

そこはかとなく語られるキャラクターのバックボーンから、何となくの世界観は読み取れるものの、リリースから1年と少し、メインストーリーと呼べるシロモノは(チュートリアル以外)ほぼ用意していないようです。ソシャゲも良質なシナリオを求められるようになった令和の時代に、すげぇ度胸。

ゲーム部分は放置ゲーというのでしょうか、キャラクターを育てて、パーティを組んで、後は美少女たちが勝手に戦ってくれるタイプ。なので、プレイヤー側の行うことは徹頭徹尾「キャラ育成」ですね。

しかし序盤はともかく、ある程度育ってくると育成素材が集まるまでに相応の時間がかかるので、「ゲームなのに何もできることがない」という恐ろしい虚無が訪れます。これ、ゲームとしては許されざることと思うのですが、何もやることがないのに毎日ログインして、「そろそろ育つかな?次に進めるかな?」という希望を抱かせるバランスが絶妙に取れてるんですよね。そして、「育った!先に進めた!1週間耐えた甲斐があった!」というカタルシスを感じさせる。こんなゲームの遊ばせ方があるものかと驚きました。まあ課金すれば1週間も待たなくていいんですが。何もないときの1日のログイン時間は10分くらいで済むこともあります。こういう簡易的なのも現代に合っているのでしょう。

まあゲーム性はともかく、やはりメメントモリには歌がある。そしてグラフィックがある。少なくとも雰囲気だけは、格段に良いゲームです。あ、最初に載せた動画は、お気に入りの曲の1つです。他にも良い曲あるよ。

プロジェクトセカイ カラフルステージ feat. 初音ミク(プロセカ)

というわけで、ソシャゲ枠その2。いつも記事を書いているプロセカです。先程FEエンゲージだけで記事3本と言いましたが、プロセカも3本です。今年の記事の半分は、エンゲージとプロセカの話でした。

収録曲数も300をゆうに超え、ボカロを少しでも聴いたことのある方なら、まず間違いなく何かしら知っている曲が入っている音ゲーとなりました。今までおおよそシナリオの話をしていましたが、音ゲー部分もずいぶん改修が進んでいるようで、音ゲーマーが褒めている記事をこの間初めて読みました

でもやっぱり、プロセカはシナリオやキャラクター、またそれに伴う書き下ろし曲が心を揺さぶり、人を若返らせるゲームです。何言ってんのと思うかもしれませんが、一度お話を読んで、その後で書き下ろし曲を聴いてみてください。10代に戻れます(それは嘘)。

特にこの2023年は「9月末にキャラクターたちが進級します」とシナリオ時間軸の進展が事前発表されておりました。そのため年明けから夏までにかけて、どのキャラクターのお話もビックリするような展開があり、それまで以上に(色んな意味で)感動することが多い1年でした。

鳳えむ推しとしては年初からズドンと落とされ、そのまま半年以上引っ張られるという歴史的な1年となり、これはここでは語るに尽くせません。よって、(既にこの件についての記事は書いたけれども、追加で)鳳えむについての記事を別で執筆したいと思っております。

おわりに

以上、2023年に遊んだゲームの中からピックアップして感想やオススメ点を書かせていただきました。他にもたくさんのゲーム(CS、ソシャゲ含め)を遊んでいますが、今回はこんなところで。

ゲームを遊ぶ時間というのは、一見ただの暇つぶしにしかならないようですが、それがストーリーのあってないようなアクションゲーム、放置ゲームであっても、何かしら人は生活の糧を得ていると思います。プロセカのように濃いシナリオのあるゲームならなおさらです。人生に無駄なし。ゲームは娯楽商品ではありますが、それを楽しむことはもちろん疲れた心を癒やすこと(マイナスを埋めること)にも効果がありますし、心をゼロからプラスに持ち上げる力だってあるのです。

――というわけで、さあ皆さん、ゲームを楽しむ良い寝正月を!

いえ、良いお年を!

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