【目標600点】英語弱者が来年TOEICを受けるので意気込みを書く【記録1】
3カ月前にふとした出来心で2023年共通テストのリスニング問題を解いてみたら、39/100点(偏差値37.6)となんとも悲惨な結果でした。
危機管理を抱いたので、もっとしっかりと英語勉強するべし!と来年2月にまずはTOEICを受けてみようというのが始まりです。
1.参考書・問題集・アプリ
総合対策本
総合対策本があった方が良いなと思い、評判を聞いてこちらを購入。
他の参考書と迷いましたが大差はないかなと(最終的に重さが他と比べ軽かったのが決め手)
評判と言っても、もりてつさんの動画を参考にしていますが……
アプリ「mikan」
今最も使用しているのが「mikan」というアプリ
これの良い点が、中学生~大学生、TOEICやTOEFL・LELTSといった社会人向けの単語帳まで入っている点。
なにより「おすすめ」という項目でTOEIC関連の問題演習がランダムに積めること。
アプリでは英単語・part1、2、5を中心に学習しています。
part6と7は画面が小さくやりにくいので、いずれそこは紙で何か買おうと思っています
ゲーム感覚で勉強が出来るので、アプリでランク上げを目指しながらコツコツやっていこうと思います。
英単語
ちょうど昨日この「TOEIC®L&R TEST英単語スピードマスター mini☆van 3000」を購入しました
「もりてつさん見てるなら金のフレーズじゃないのかよ!!」
って突っ込まれそうですが、金のフレーズはmikanで電子版が見れる+演習可なのであえて買いませんでした。
(あと銀のフレーズは妻が昔買っていたはずなので、探せばあるはず)
このスピードマスターもmikanに入っているのですが、
良い点が単語が【動詞・形容詞副詞・名詞・イディオム】と【ビジネス・生活関連】単語がカテゴリー別になっているところ。
購入のきっかけなのですが、
例えばカテゴリーの中でレベル別に分かれていて後半に900点レベルのものが入っているせいでmikanだけだと全然学習できない!
ということで紙を買いました。(mikanを攻略するために買うというまぁ乗せられた感)
ざっと見た感じは基本的な単語は殆ど知っていて、900点レベルでも一部が分からないくらいです。
大学受験であまり出ない日常生活・ビジネス単語は当然として、例えば
のような単語を中心に覚える、という感じです。
900点レベルの掲載でも「detect」や「attribute A to B」「eliminate」といった単語が並んでいるので、ちょっと語彙レベルが低い気もしますが……
とはいえ、単語帳後半のビジネス・生活カテゴリーのジャンル別単語が使えそうかなと。
なんかネットでは評判悪いみたいですけど個人的に悪くなさそうなので、最初はこれを使いこんでみたいと思います。
パート別参考書
究極ゼミシリーズですね。
これはTOEICを受けると決める前から買っていて、取っ掛かりとして使っています。(これ以降はもりてつさんのルートを参考にするつもり)
私が学生時代の時から生協で見かけた参考書ですが、レイアウトが好みなんですよね~
リスニングの方は演習→すべての問題を音読、リーディングは間違えた問題を音声を聴いて音読+知らない表現をチェック
という使い方で、まずは2~3周やろうと思います。
その他、part3・4やpart7の対策本は適宜追加していくつもりです。
まずは勉強しやすいpart2・5を中心に演習や語彙力を身に付けていこうと考えています。
2.英語の基礎(大学受験向け参考書)※次回の記事
一応、上記とは別に学参も使っています。
やはり高校レベル以下の単語・文法が分かっていないと話にならないので、
文法や表現の辞書的な用途として『Vision Quest 総合英語 Ultimate 2nd Edition』を使用しています。
記事が長くなったので、詳細は次回にでも整理したいと思います。
3.まずは目標スコア600点越え
来年2月の受験では、スコア600点を目標に頑張りたいと思います。
大学生時代に1度だけIPを受験したのですが、全然勉強しなかったせいで475点くらいで500点取れなかった記憶があるのですよね。
せめて文法問題の対策やpart2の演習だけでもやっていればもう少し点数が取れただろうに……
とちょっと悔しいので、過去の自分を乗り越えたいと思います。
一緒に勉強している方いましたが、是非頑張りましょう!
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