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初めまして。私にたどり着いてくれてありがとう。


  • 初めましてのご挨拶

初めまして、この数ある中からブログに辿り着いてくれたあなた!
本当にありがとうございます(土下座
このブログは「音楽高校を目指して、そして音楽大学へ行く」という壮大な夢を目指す為の現在進行形のブログです。
あっ、時々未来へ戻ります。
5年生からフルートを初めて今では中学生にもなりました。
吹奏楽部に入ったら入ったで顧問と揉めて…
ジュニアオーケストラへの参加。
偉大なるフルート奏者が先生となる。
などなど…その時の事など書くので未来へも戻ります。
このブログを書いている「白玉」と申します。
単なる「白玉」が大好きなだけです。
特に意味はありません(おいっ!

  • フルートを始めたきっかけ

フルートを始めたきっかけですが…体育系の部活も入れないほどの運動音痴。小学5年生にして「吹奏楽部」に絶対入ると決めました。
縄跳びも飛べない、自転車さえ運転できないほどの運動音痴。
「吹奏楽部のフルートやるになると、行く中学校だとフルート習っていると優先で選ばれるからフルートをやりたい!」と訴えてきたのだ

  • いざ体験レッスンへGO!

ピアノの教室はたくさんあるけど…フルート教えてくれるところなんてあるのかい?ガール?と調べたら…意外とあるんですね!フルート教室。
まぁ?フルートなんてそう簡単に音なんて出ないし、大丈夫習うことはない。と私の心は思っておりました。
色々電話をして、何件か体験入学の予約をして1件目 

まず先生可愛い。フルート奏者です!みたいな可愛いお洋服。
(私の一般ピーポーの中ではバイオリンとフルートとハープを習っている人たちはお嬢様のイメージしかございません。)
先生のフルートをお借りして、頭部管だけでまずは音は出るか
(心の中「絶対出ないでしょー」)
「プーーーーーーーーー」
(心の中「出たよー出ちゃったよー」)
先生(以下先)「鳴ったねー(ニコ)では組み立ててやってみようか?」
娘「はい」
先「まず、この指はドだからこの指にしてみて吹いて」
娘「ドーーーーー」
先「いいね!次はこの指だとレだからね」
娘「レーーーーーーー」
それから音階を吹いて初心者か?と思うぐらい真ん中の「ド」~高い「ド」まで吹けてしまった。
先「吹けるね!じゃー何か曲吹いてみようかな?指は覚えている?」
娘(こくこく)
先「じゃーカエルの歌を吹いてみましょか?」
とまずは簡単なものを教えてくれる先生。
(心の中「あぁ…これやりたいって絶対いうのじゃないか」)
一通り1時間の体験レッスンを受けて
先生「簡単な曲を最初から吹けるって凄い事ですよ。吹けない子は頭部管だけで鳴らして終了の子供さんもいるので大丈夫ですよ(ニッコリ」
娘「ママ習うーーー」
私「主人と前向きに相談させてもらいます。」
―1件目終了ー
車の中では「フルート楽しかった!先生の音が綺麗だった!」と娘ははしゃいでた。
これだと、旦那も「習わせればいいんじゃない」って簡単に言うぞ。
フルートに送り迎えにレッスン代…色々やるのは私なのにorz

(2件目も行きましたが、ちょっとこの先生には習いたくないな…と思ったのでまた何かの機会がありましたら書きたいと思います)

水曜日にレッスンの先生は、ご丁寧にお手紙を頂き「この先生に任せれれる」と何か直観があり、先生が決まりあれよあれよと「ムラマツのEX」のフルートを購入して、いざフルートの道へと歩むのであった。

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