#14『そして伝説へ スーパーアリーナから愛をこめて花束と見せかけて造花が笑う』

正直とんでもない1日だった。
11/27（日）はSAI 2022へ。
バンド、音楽、ライヴ、ずっと好きでいて良かった。それくらい痛烈に満たされた1日だった。

改めて見てもやっばw

イカれタイムテーブル

ボクはやっぱりthe band apartとMr.childrenが同じ日に観れる日が来るなんて思ってもみなかった。
冒頭でも言ったようにこの歳になっても「ライヴが好き、音楽が好き、バンドが好き」でい続けて良かったと思う。歳を取るにつれ腰も身体も重くなるのは必然だし、色々興味が薄れていくことも多いと思うから。

ボク自身が何かを成し遂げたわけではもちろん全然ないけど「好きなことを続ける」っていうのはふと思いもしないことを引き寄せるのかも、と勝手に思ってしまった。

フェスに参加した話なので本来ライヴの感想やらを綴るのが普通な気がするんだけど、SAI 2022に行って思ったのはそんな感じのことだ。
もちろん言わずもがな（もはやナンセンス）ライヴもバリクソに最高だった。どのバンドも。
でも、やっぱMr.childrenはすげぇ。。たった5曲。その5曲が持つパワーと言うか、何というか、、。
嬉しいことに今年は2回もミスチルのライヴ観に行けた。俄然新参者だけど言えることは「好きだったら死ぬまでに絶対観た方がいい」と心から思える。そんなバンドな気がする。
そう、めっちゃくちゃ「バンド」なんだよねw
強靭な。

ほんなもんでそんなに日に呑まない理由はあるわけもなく、朝からすっげ呑んだ。
天気も良かったし。

出た！Beatiful yellow

もう2週間も経っているけどまだ余韻が残ってたりします。
ほんでほんで今月25日（あっはい、クリスマスですね）はthe band apartのワンマン。すっっげぇ久しぶり。SAI 2022でのライヴも相変わらずwで最高だった。荒井さんは永遠に憧れな気がする。

今年も間もなく終了。
突っ走ろ。
適度にね。

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