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コンシューマーゲームとスマホゲーム

初めに、私にとっての表題ゲームの定義は

コンシューマーゲーム
→家庭用ゲーム機を使って遊ぶゲーム
スマホゲーム
→スマホを使って遊ぶゲーム(ソシャゲを含む)

…と考えていますのでそれを前提にお読み下さい。

 私は日頃からコンシューマーゲームをすることにこだわっています。というのも、やはりゲームボリューム的にコンシューマーゲームの方が時間がかかってしまうため、優先したいという気持ちが大きいからです。しかし持ち歩きができるSwitchといえどサイズが大きかったり遊ぶ場所も限られるため外出時はなかなかすることはできません。そうなると手軽でいつでも始めたり中断したりできるスマホゲームが外出中はメインとなります。ちょっとした待ち時間には最適です。スマホゲーム、とは言っていますが、私はあまり買い切りのアプリゲームをすることはなく、基本的にはソシャゲ(魔法使いと黒猫のウィズ)か無料パズルゲームしかしていません。そういうわけで普段の私はコンシューマーとスマホを8:2ぐらいでやっています。

 なんで今回こういう話を出しているのかというと、「これってどっちなんだ……!?」と思うゲームがあったからです。そのゲームはNetflixゲームに収録されていました。Netflixを契約していれば無料でできるゲームです。

画像はNetflixのサイトから

どちらも私が積みゲーリストに入れているものです。これがサブスク契約していれば無料でできるだと……!?買うより断然お得です。しかしなぜか食指が動きません。私の中で『スマホゲームストッパー』がかかっているのだと思いました。もしかしたらコンシューマー版となにかが違うかもしれない、動作パフォーマンスが低いかもしれない、コントローラーで遊びたい、そもそも今は他のゲームをしているじゃないか、いろんな言い訳が出てきて結局見つけた時はダウンロードしませんでした。

 今はメジャーなゲームであってもマルチプラットフォームが多くなってる印象があります。いろんなタイトルがSwitchやプレステ以外にもパソコンでも遊べますし、逆にドラクエやFF、逆転裁判、レイトン教授のように昔リリースされたゲームが携帯アプリとして登場しているケースもあります。メジャータイトルをスマホでできる気軽さはとても魅力的です。それは認めざるを得ません。でも今回はまさかこれがスマホにあるとは、とまさに目からウロコ状態でした。Switchの積みゲーに入れていたのに、スマホやタブレットで、さらに現状無料で(夫のネトフリアカウントなので…)できてしまうなんて。これはさすがに乗っかるべきだと思いました。

 Netflixを観ている端末はタブレットで基本的には家にあります。そのためダウンロードした場合家で遊ぶことになるのですが、そうなると冒頭で話したようにコンシューマーゲームと時間がかぶってしまいます。今遊んでいるドラクエ11Sはとても面白くやりごたえもボリュームもたっぷりあるので掛け持ちはできそうになく、本件は一旦保留となりました。

 これからだんだんハードにこだわらないゲームは増えてきそうな気がします。ただでさえ数をこなせていない状態なので、ハードにこだわらずに手軽に楽しめるよう意識改革を進めていきたいです。(でもここでは携帯アプリしか公開されていないゲームのレビューをする予定はありません、そこはこだわりたい…!)

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