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完璧主義を手放し、笑って許す

最近、3つくらいのメディア立ち上げを

お手伝いさせていただいています。


そんな中で

ひょっこり、昔の私が顔を出したので

ここにメモしておきたいと思います。

きっと、仲間もいると思うのです^^


私が今、お手伝いさせていただいているサイトは

ざっくりと以下の3種類です。

①クリエイターの海外キャリア応援サイト

②同世代に向けたエンパワーメントサイト

③友人の自分メディアサイト


この中の②のペルソナに向けた言葉作りを通して

昔の自分に向き合う機会を頂きました。


このメディアでは

自分が”凄い”と思って

感動しちゃうような人に取材をします^^

とっても、とっても幸せなことです。


でも、昔の私、中高生くらいの私なら

とても恐れ多くて、彼ら彼女らに距離を感じて

取材することが怖くなっていたと思います。


中高生の時の私は、特に

自己啓発、自己開発、自己実現に燃えていて

寝ても覚めてもそのことを考えていました。


どうしたら、もっと生きやすくなるのか

どうすれば、憧れの自分に近づけるのか

そんなことを考えては

関連本やサイトを読み漁っていました。


でも、今の私には、今回の取材に対して

劣等感もなければ、恐れ多さもありません。

感謝の気持ちしかありません。


それは、なぜか。

それは、自分が思う”凄い”人たちを

尊敬と応援、自分を奮起する気持ちでのみ見ていて

妬む気持ちがないからです。


ああ、いいなあ。凄いなあ。

でも、私なんて。

とか

ああ、カッコいいな。なりたいなあ。

でも、私には無理。

とか

そんなことを一切、思わないのです。


今は、”凄い”人を見ても

素敵!カッコイイ!と尊敬したり

見続けたい!お役に立ちたい!と応援したり

そんな気持ちしかありません。

だから心が軽く、とても幸せなのです。


では、なぜ、そうなれたのか。

それは、自分の中にある『完璧主義』を

少しずつ、少ーーーしずつ手放して

完璧にできなかった自分を許すこと

を繰り返してきたことが大きいと感じています。


そんな不完全な自分に対して

笑って、頑張ったねって言えるようになったのです。


今でも

完璧主義な私や

変なプライドwを持っている私に

出会うことはあるけれど

そんな私を笑って、頑張ったね

と言うことで、なんだかとても前向きになれます^^

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