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もやもやを書き出してみて、その後は?

昨日の続き。

昨日はnoteを投稿するのが日付が変わるぎりぎりになってしまったのだけれど、結局そのあと、1:00過ぎくらいまで、miroのマインドマップ機能を使って、気がかりなことを書き出した。

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粒度はあまり気にせずに、とにかく頭のなかでぐるぐる回っていることを文字にしていくと、少しずつ落ち着いていく。

全部書けたわけではないし、問題は何も解決していない。だけど、目で見える形にしただけで、分けて考えることができるような気になってくる。

ただ、マインドマップを書き続けていくとまた別の不安が襲ってくる。これは、どこまで広がるのか、と。上の画像にあるのはいわば項目出しとか目次みたいなもので、まだまだここから1つひとつについて考えたり、行動をとる必要がある。

「もやもやしている」というときは、おそらく2つのパターンがある。

・気がかりなことが複数漂っているとき。
・何かが自分のそもそもの固定観念(特に深い部分の固定観念)にぶつかっているとき。

前者に関しては、書き出すだけで少し落ち着いてくる。書き出した後は、何をすればいいかを具体的に考えていけばいいとわかっているからだ。

問題なのは後者だ。マインドマップを見ながら、どういう順番で、どう考えていこうかと思うと、何度も思考にストップがかかる。なんでストップがかかるのかと考えようとすると、頭のなかにもやがかかったようになる。

おそらく、「試行錯誤している時間はない!」とか「これまでみたいにただ突き進むだけではいられない!」といったあせりがあって、それが逆に視界を曇らせているのだろうと思う。

加えて、自分の基盤、いわばOSのアップデートみたいなことをしなくてはいけないのだろうと思う。これまでの自分のやり方では多分同じことを繰り返してしまうから、根底から変えたいのだけど、ただ、それを自力で行うのは難しい。

ということで、もやもやを書き出したその後は、プロのお力を借りることにした。もちろん、引き続き自分でも考えるのだけれども。

でもまあ、乳がん発覚後の、時間がないなかでいろいろ決めなくちゃいけないときよりはよっぽどいい。「これから何をしよう」と考えられるということ自体が、自分にとっては幸せな悩みだ。

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miroをいじっていると、本当にこれは、いろんなことができそうだなあとワクワクしてくる。

テンプレートも充実しているし、様々なアプリとも連携できる。他のアプリと比べるとやれることが多そうで、”全部盛り”の様相。今は無料アカウントでいじってるけど、使い慣れてきたら有料プランに切り替えようと思う。




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