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切り捨てずに持って置く

きりたんぽ鍋をもう3回も作っています

東北滞在中、職場の人達にあれほど
芋煮が1番!
芋煮が1番美味しい!

と言っていたのになぜだろう…

山形の芋煮がとっても美味しくて
感動しました
芋煮ブームがこの後きっとやってくるはず…

前日か当日にきりたんぽ鍋の材料を買いにスーパーに行く
ごぼうに舞茸、鶏肉にせり…せりせり
せりがいつも無いので水菜で代用していたんですね

3回目では前日と当日にスーパーに行き
「せりはないですか?」
前日の野菜売り場の方は
「せりは無いですね。無いです」
早々に切り上げられた…

当日の野菜売り場の方には
「せりは今は無いかと…ちょっと聞いてきますね」
上の人が出てきて
「市場のデータであがってるか見てみますね!少し
お待ち下さい」
数分後に
「やっぱり出てないですね汗、もう少し寒くなってきたら出るかと。時期は明確には伝えられないですけど、店頭のこことここに毎年並びます!」

同じ行動を別の場所でやってみると
それに対して起きる事柄がこんなにも違うんだと

それで人は前者がどうで後者がどうでと
言いたくなっちゃますがそこは切り捨てずに
持って置くのがいいなって思うんですよね

温泉旅館で働きながらやっぱり人と人は相性に
よるところが大きいなとよくよく思っていたんですが相性だけではなくて色々な要素が含まれてその時は合わないとなった…のかもしれない
(あやふやな…)

人の第1印象は3秒で決まるというしね
でもその瞬間的要素で決定打を下すというのは
とってももったいのない事でむしろ決めない

ていうかもっと言えばずっと決めない

それがいいと言いたいわけです

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