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【恋愛】アトピーと彼氏さん

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

誤解で消耗。


アトピー

雪林檎は、幼い頃からアトピー持ちでした。それは今日ももちろんあって、彼氏のC君と生活すれば当然のようにアトピーによる動作が出てしまいます。

付き合う前からアトピー持ちだということは伝えていて、痒いときに搔いてしまうことも、薬を塗ることも特段隠すことはしていませんでした。もちろんマナーとして程度によって見えないところで、というラインはありますが。

この体質は生涯ずっと付き合っていくものですし、一緒に生活していく人にも付き合ってもらうようなものです。だから、そういう意味で神経質な人とのお付き合いは難しいかなということは昔から考えていました。



付き合う前からの懸念

付き合う前から、この体質についてどう思われるかは気にしていました。程度はあれど、皮膚は常時綺麗とはいきませんし、時には酷い状態になることもあります。むしろ年中どこかしらが綺麗じゃないかもしれません。

今だって、右腕に謎の湿疹が出てきていて、綺麗になってくれません。

でも、C君は雪林檎のアトピーに対して不満を言ったことは一度もありません。



起きているときも寝ているとき

起きているときに掻いてしまうのはもちろんなのですが、寝ているときも無意識に掻いているんですよね。朝起きると体が痛いというのは日常茶飯事です。そういう日は起き上がる気力を根こそぎ持っていかれます。

それで、C君と隣で一緒に寝ていても、うるさいと思うんですよね。主に掻く音が。そして布団の衣擦きぬずれ音とか。

人のそういう音が結構邪魔であること、雪林檎もよく知っています。だからC君に嫌われることが付き合った当初もずっと怖かったんです。でも、日常を共にしていくうちに、C君がそんなことを気にする人じゃないことがわかりました。

もちろんそれでエチケットを怠っていいわけではないですし、これからも気を付けなければいけないということは前提です。でも、四六時中神経を張り巡らせて隙を見てアトピーの対処をするようなことはしなくてもいいのだと、大丈夫なのだと思わせてくれました。

小さな積み重ねは後々が怖いのでこらからも失礼のないようにしたいとは思っていますが、C君の広い心について書きたくて今回の記事を書きました。

C君、いつもありがとう。
目を細めることもなく、怪訝けげんな顔をするでもなく、なんとも思っていないように日々スキンシップをして触れてくれるC君に、毎日救われています。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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