【恋愛】日常の好きな場面
雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
一言
お気に入りのペンライトが不調です。
ちいさな いち場面
日常を過ごしていると、様々な場面に出会います。彼氏のC君と一緒に生活していて一層そう感じます。
そんな数々の小さな一場面の中で好きなものをいくつか紹介しようと思います。
コーヒー
C君は趣味でコーヒーを淹れています。それを雪林檎に振る舞ってもくれるので、C君のこの趣味は完全に私得です。
最近だと、実家への帰省中に家族と道の駅に行ったとき、C君がコーヒーを入れることをわかっている母が「彼、淹れるんじゃなかったっけ?これ買っていく?」とご当地豆を購入してくれました。
母がC君の話題を覚えていてくれたことも嬉しかったですし、家族の一員のような扱いをしてくれたことも嬉しかったです。趣味の応援をしてくれているような気持ちにもなりました。
買ってもらったその豆から、C君が非常に美味しいコーヒーを淹れてくれまして、今では二人のお気に入りのコーヒー豆です。
そんな趣味のコーヒーですが、雪林檎はC君がコーヒーを淹れてくれる前のちょっとした台詞が好きです。
C君は、コーヒーを淹れる前に、雪林檎の方をチラチラ見ながら「コーヒー淹れちゃおっかなー」と言います。これが可愛くて好きです(笑)
先日記事で書いたのですが、C君は雪林檎が「可愛い」と言うことを狙った言動をすることがあります。多分、上の台詞もこの一環なんだと思います。それでも、雪林檎が喜ぶと思ってコーヒーを淹れてくれることが心底嬉しいですし、C君の趣味に混ぜてもらっているような感覚が楽しいです。
ぬいと戯れる時間
雪林檎とC君は、どちらも昔からぬいぐるみが大好きで、付き合う以前からお互いの部屋にはぬいぐるみがそれなりに沢山ありました。大きいものから小さいものまで、それはそれは多種多様なぬいたちがベッドを占領していました。
現在に至っては、彼らは更に侵食を進め、ベッドは完全にハイジャックされつつあります。この現状に、雪林檎の母が「あんたどこで寝てんの!」「この子とかこの子とか見たことないもの、また増えたでしょ!」「もうこれでおしまいだもんね?(諦)」と呆れたことはここだけの秘密です。
そんなぬいぬいいっぱいの雪林檎とC君でして、ぬいと戯れる時間が雪林檎は好きです。雪林檎もC君も、ぬいにアテレコをして遊びます。元気な子、騒がしい子、言語は喋らない子、臆病な子など、それぞれに様々な性格をしていて、その性格は基本的に毎回の戯れを通して一貫しています。
今日の午前中もまさにぬいと遊んでいました。非常に楽しい時間でした(笑)穏やかで、和やかで、平和でいて楽しい時間でした。
テレビ
雪林檎はテレビっ子なので、基本的に家ではテレビがついています。
雪林檎がドラマやバラエティなど何かしらを見ていると、たまにC君が笑ったり、ツッコんできたり、コメントしてきたり、同意してくれたりすることがあります。
見ていないようで見ている、もしくは聞いていることがあるんですよね(笑)そしてちゃっかり入ってくるC君。
一人で見ていることは勿論わかっているのですが、参加して一緒になってみてくれるとやっぱり嬉しいものです。特に雪林檎の独り言に対してコメントが返ってくると嬉しくなります。
あ、別に強要しているわけではないんですけどね。放置してくれることも、それはそれで雪林檎が気楽で、勝手に楽しんでやんややんや言えるので助かっています。
C君は本当、気が向いたときに入ったり出たり入ったりしてくれていて、その塩梅が心地いい具合なんですよね。これもまた相性かもしれません。
手分けして寝る支度を整える時間
寝る前には、敷布団を敷く必要があります。シングルベッドに大人二人は狭すぎたからです(そんなことを言いながら、敷布団(一人用)に二人で寝ているのですが苦笑)。
敷布団を敷くために家具を一部どかす必要がありますし、電子機器を充電器に繋いだり部屋の照明用リモコンと冷暖房用リモコンを手元に持ってきたり、他の部屋の電気を消したりと、作業は何個かあるわけです。
そんな作業を二人で手分けして行っている時間も好きです。
これは家事も然りです。二人で手分けして家事をしていると、一緒に生活している感じにじんわりします。普段使わないような脳の部分を使ったり不慣れな操作をするせいか、C君はまだ家事を少しするのにも疲れる様子ですが、これからちょっとずつ慣れてくれたら、雪林檎が大変助かります。
とは言いつつ、C君もやってくれる・できる家事の幅がどんどん広くなっていて最近は助けられることも多くなってきています。
二人でやらないと、家事って終わりませんし回りませんし、不満も募るので、こればかりは何卒よろしくお願いしたい部分ではあります。都度都度の協議が大事かなと思っております。これは世の夫婦・カップルの永遠の課題ですよねぇ。
今日の入浴剤を決める時間
雪林檎とC君は毎日とはいかなくても、定期的に入浴しています。そうじゃない日はシャワーで済ませています。
入浴する日は、必ず入浴剤を入れています。元々は普通のお湯だったのですが、いつからかC君の提案で入浴剤が採用されるようになり、今ではすっかり毎回の定番になりました。入浴剤が思っていたよりも安価だったことと、C君が日用品を中心としたお会計をしてくれることが大きいかもしれません。
大体アソートボックスを買ってくるので、毎回4種類の中から1つ選ぶ工程があります。そのときに「今日何にするー?」と訊き・訊かれる時間がとても好きです。
二人で「前回これだった」とか「これにしたい」とか「これだけ2つ残ってるから今日はこれにしよう」とか、そんな些細な会議をするのが楽しいんです。
大好きな日常が沢山たくさんある
ここまで書いたように、C君と一緒に生活していると日常の中に穏やかで心休まる楽しい大好きな時間が沢山あります。
これだから一緒に生活するのは楽しいんです。
この有難い日常を手放すことができないから、私はC君と一緒にいたいと今日も思うんですよね。
そして、こんな日常を「楽しい時間だ」と思えるだけの心の健康や余裕、初心を忘れないようにしたいなぁと思う今日この頃です。
ありがとうございます
明日は診てもらわないといけないので、気乗りしませんが行って参ります。
今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。
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