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【恋愛】彼氏のC君のお仕事を見ていて最近思ったこと

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

涼しい格好ができるのが嬉しいです。


最近彼氏のC君は仕事熱心

最近、C君はお仕事に熱心に取り組んでいます。前からそうだったのですが、最近は稼働時間も増え、一層熱心に取り組んでいるように感じます。

熱心に取り組んでいるC君を見ると、色々なことを思います。応援したい気持ちと心配になる気持ちと将来に対する不安が混ぜこぜになって出てきます。頑張っているC君を応援したい、頑張りたいC君が思う存分頑張れるようにしてあげたい。でも、すぐに無理をするんだから体調を壊さないか心配で、沢山悩んでなんてほしくなくて。今後もしC君が仕事人間に目覚めてしまったらどうするんだとか雪林檎がいつも嫌な顔をするから思う存分仕事ができていないのではないかとか。色々なことを考えてしまいます。



仕事に対する思い

もっともっと本格的に働くときには思いも変わってくるのかもしれませんし、やっぱり変わらないような気もするのですが、雪林檎は基本的に仕事=敵と思って生きてきてしまいました。学校でいうと勉強ですね。
いつもいつも迫ってきて、どれだけやっても終わりなんてなくて。自分の自由の時間を奪うもの。それでいて、やっていないと叱られて、やってもやっても完璧なんてなれなくて、やってもやってももっとと望まれる、楽しくはないもの、邪魔な存在。自分の好きなことをやっていたら小言を言われ、強制されるもの。そして、親を忙しくさせて疲れさせるものでもありました。
そんな存在が各世代での「仕事」への認識です。憎くて憎くて仕方がないと言っても過言ではありませんでした。

そんな偏屈へんくつな気持ちでいるものですから、C君に対しても良い顔ができずにいて困っています。C君にとっての仕事は、というか大半の人にとって仕事はここまではなくて、嫌々言いながらもしっかり向き合うことのできるもの、成果をだそうと頑張れるものなんですよね……。もちろん人にもよりますが。こういう面においても、雪林檎は駄目な奴だなぁと自責の念が出てきます(苦笑)



仕事と寂しさと

今この関係性となっては、「寂しい」という気持ちが意外と薄いような気もします。現在C君は家で作業することも多いので、一緒に作業しているようなときもあります。そういうときは、雪林檎も自分の好きなことをやっています。それに、今はもうほとんど一緒に住んでいる状態なので、「今しか会えないのに……!」という焦燥感が薄くなったことも理由の一つです。

薄くなったとは言っても貴重さが減ったわけではありませんし、全然余裕で一緒にいたいという気持ちは健全です。ただ、「今しかない」という強迫観念めいた焦りは少なくなったということですね。

今は一緒にいられる時間を確保できているのですが、今後忙しくなって一緒の時間が減ったらと思うと怖さはあります。まぁ、無駄に悩んでもしょうがないですし、折角楽しめるはずの時間が勿体ないので深く考えず方向性だけ決めておこうとは思っているのですが。



自立

正直C君は雪林檎なんかより遥かに強い人だと思っています。だから、雪林檎はC君がいなくなったら立てない気がしていますが、C君はそんなことないと思っています。C君はきっと否定するんですけどね(笑)

なんだかこうして書いていると、案外雪林檎の問題なのかもしれません。あと、どうして雪林檎
もしくは、自覚していないだけで、寂しがって拗ねていて、仕事を目の敵にしているところもあるのかもしれませんね。

……実は結構拗ねているのかもしれません。
仲良くなると、イラッとしたときに容赦なくなりがちなので、気を付けたいと思っています。いや、C君相手にそんなイラっとすることなんてないんですけど。ifの話ですよifの。



思ったことその1

ちゃんと立とうって思っていましたね。なかなか実現できてはいませんが。今ちょっと支えてもらうことを要する時期でもあるので……という言い訳をしている今日この頃です。

C君と一緒に立とうって。思ったんですよ。なんか、こう、C君が立派に見えるのなら、雪林檎も雪林檎なりに立派になって、見劣りしないようにというか、気後れしないようにというか……。調子が良いときはそんな風にも思えるんですけどね。気分が沈んでいるときは「こんな雪林檎じゃ……はぁぁ……」って感じですよ(苦笑)でもなぜだかこの記事を下書きにメモした時にはそんなことを思っていたそうなので、この文章はこのまま書いておきますね。

立派になんて、(理想はずっと先行するから)きっと一生なれないけど、自分基準で「立派」でいればそれでいっかーと思っております。



思ったことその2

趣味も極めようって。時間溶かせるものを持っていようって思いましたね。既にあるんですけど、色々と。それをちゃんと活用しようって思ったんですよね。「あーあ、C君仕事の世界に行っちゃったー」って思ったときにちゃんと「あ、そうだそうだこういうときは趣味に走るんぞ」って思い出せるようにしたいって。あとは、多少やる気がなくてもやるようにしようってそう思ってんですよね。

好きこそものの上手なれなはずなので、目指せ趣味での目標達成です。

あ、ちなみにこの記事(に限らず全ての記事がそうかもしれない)は、要するに「ずっとC君と一緒にいたいよ」ってことですかね。酔ってないです、はい。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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