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【恋愛】私は嬉しいけどきっと彼は違う

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

そろそろ帰省の時期なんですよ。



小さな出来事大きな幸せ

皆さん恋愛においてどういうシーンで幸せを感じるでしょうか?

雪林檎は、本当に些細な事で幸福感を感じます。どこまでが「小さいこと」と受け止めてもらえるかの基準はちょっと曖昧ですが。



好きな場面

ただ何をするでもなく一緒の部屋で過ごす休日とか、
何もないけど一緒に布団に入るときとか、
一緒に隣で歩くときとか、
「この前さぁ」って話題を振ってもらえたときとか、
「ただいまー」や「おやすみ」のLINEが入ったときとか、
LINEに雑談が入ったときとか、
通話をしている数時間とか、
(少し寂しいときも多々ありますが)横顔を見ているときとか、
ご飯を一緒に食べているときとか、
「いってらっしゃい」と言えることとか、
当然のようにお部屋にお邪魔できることとか、
C君の所持品(ブランケットやコップなど)を使わせてもらえることとか、
「眠そうだね」って気にかけてもらえることとか、
「ただいま」を聞けることとか、
「好き」って言われることは少なくても言わせてもらえることとか。

そういうものがたまらなく幸せで、噛みしめてしまうんです。
多分、もっと細かくて小さい嬉しいことが山ほどあります。

プレゼントも記念日もイベントも綺麗な夜景も特別な遊園地みたいな場所もなくてもです。もちろんベターではありますが(笑)

でもきっと、C君はそんなこと微塵も思っていないし感じないと思います。
例えば雪林檎が朝いなくなってても、驚いたり疑問に思ったり「連絡してくれればいいのに」と不満を漏らすことはあれども、寂しいとか悲しいとかそういう感情面が動くことは、ないんじゃないかなと思っています。

例えば今この瞬間雪林檎が「別れよう」って言っても、「え、あ、そう……あぁ……うん……」で一瞬で終わってしまうと思っています。
冗談でも言いませんが。



何度も何度も言うけれど、一緒に暮らしたい

年齢的に、全然現実的ではありません。もちろんわかっています。切望している雪猫が一番、痛いほどわかっています。



「一緒に暮らしたい」の消極的理由

現実的ではないです。でも、それでもやっぱりこの不安から逃れたいですし毎回有限な「一緒にいられる時間」への焦燥感から逃げたいんです。

「あぁあと〇時間だな」「今日会っているうちにこの話題振れるかな」「今日はずっと言いたかったこといえるかな」こんな内心の葛藤からに逃げたいんです。

「どうせ帰ってくるし」「どうせ明日以降もチャンスはあるし」

この「どうせ」が良からぬ事を引き起こすトリガーとなることも知識として知っていますが、悪用しなければ、「慢心」に変わらなければ、きっと大丈夫だと信じています。

今は、目の前の「奇跡」を過大評価し過ぎて辛いんです。
この「貴重さ」の呪縛から逃れたいんです。
早く、「当たり前」になればいいのに。「日常」になってくれればいいのに。

だって、その「日常」を「幸せ」っ呼ぶんじゃないんですか、と思っています。雪林檎はC君が当然に一緒にいる「日常」が欲しいんです。喧嘩に不満に色々あるとしてもです(苦笑)不安があるよりずっといい。

もちろん、「日常」の中にも不安はあるのかもしれないけれど。



だってC君(彼氏)にはモードがある

世の彼氏さん方はどういう生態なんでしょうか。比較対象が身近にいないもので全然わからないのですが、C君に不用意に好き好きってやってしまうと猫のように「えぇ……」って嫌がられる気がするんですよね」。だから怖くて全然アクションできないんですよ(苦笑)

雪林檎は、いつ何時なんどき、どういう状況でも、例えば何かしらの作業をしていたとしても、ひっつかれたら嬉しいし話しかけられたら嬉しいんです。

でも、これって人によっては「邪魔しないで」ってなるじゃないですか。

C君のデレモードや甘い雰囲気なんて滅多に来ないんです。来ないので、雪林檎は、色々溜まっていって、「今日は言えるかな」「今日はできるかな」っていう物事が増えていって、正直溜息が出てしまうこともあります(苦笑)



ちょっと、いやかなり寂しいとき

頑張って、というか努めて明るくしている自覚はあります。雪林檎は重いし恋愛においては非常にネガティブなので、重くならないように、鬱陶しくならないようにってかなり気を付けています。

でも、そういうのって多分伝わらないですし、求められているかと言われたら多分雪林檎のエゴですよね。その一言で片付けられるのは悲しいですが、事実ですよねきっと。

雪林檎の心情の、1/4も多分伝わっていません(笑)どんなに雪林檎がC君を好きか、伝わっている気がしません。まぁ、仕方のないことですが。だって向こうはその好意を多分必要とはしていないので。
これが、惚れた弱みってやつです(苦笑)
本当、分が悪い恋愛をしてしまったものです。後悔は……してなくはないでしょうね。そもそも恋に落ちることに後悔なんてしようがないですけどね。するものではなく落ちるものなので。

でも、付き合ったことを後悔したことはないと断言します。

雪林檎が100葛藤しているのに、C君は雪林檎のことなんて考えもしていないのだろうと思うと、悲しく思うことはあります。これは、当然そうなるよ……と言ってもらいたいかもしれません(苦笑)


それでも

それでも、こんな関係長くは持たないよと言われたとしても、客観的に見てそう思ってしまったとしても、この先を見たいしできることならこの先をずっと作って行きたいんですよね。

今は、自分のその想いに従おうと思っています。はっきりわかるのは、今別れたら絶対ずっと後悔するってことです。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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