見出し画像

【恋愛】怖いものだらけなんだよ

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

「オトナプリキュア」って、公式に出るものだたんですね。楽しみです。


彼氏のC君との関係は怖いものだらけ

何も物理的恐怖を植え込まれているわけじゃないですよ(笑)

C君のことは大切で、大切で大切すぎて失うことが怖い存在です。C君がいなくなったら、まぁ生きていけないってことはないんでしょうけど、当分は経っていられないような、生きた心地がしないような、そんな気がしています。もちろんどういなくなられるかによるとは思いますが。

この依存性が怖いのですが、それでも人を好きになることは、大切なものを増やすことはそういう側面リスクも伴うわけで。
でもそれがないというのはそれもそれで。

難しい二律背反な気がしています。
リスクなしに幸福は手に入らないということなんでしょうかね(苦笑)



怖いもの

今日もずらずら語る方式で行きますので、お疲れの出ないように読んで頂けたらと思います。

みんな年老いていくじゃないですか。雪林檎が今若さにかまけている自覚があるので、今後若くなくなったときに怖いなと思っていることが沢山あります。
もう「可愛い」って言ってもらえなくなったらどうしよう。
今ほど触れくれなくなるのかな。
いつか素っ気ない態度や冷たい態度も平気でぶつけられるようになるのかな。
全てにすっかり慣れてしまって、笑顔が消えてきたりするのかな。

一緒にいる有難さを忘れて、面倒だったり鬱陶しかったり思ってしまうのかな、思われてしまうのかな。

今まで平気だったことが嫌になってしまうのかな。
好きだと思っていた面のデメリットにうんざりしてくるのかな。
突然どこかに嫌悪感を抱かれて、そこからギクシャクしてしまうのかな。

喧嘩が増えるのかな。

わからないことは怖いんです。そして大切すぎて怖い故に悪いことばかり考えてリスクヘッジしようとする脆弱メンタルな雪林檎なんです。



一人の力

多分、一人の、片方の努力だけではどうにもならないこともあるんだろうと思います。

でも、「努力した者が全て報われるとは限らん しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる!!」という名言があるように、だから自分も努力しないというのは違いますよね。
まずは努力してから、そこからですよね。

相手は自分の鏡だとずっと思っていてですね。そういう態度を取られるのは、こちらも少なからずそうやって接しているからだと思うんです。
もちろんすべてが全てそうじゃないのはわかっていますが。そういうことも多々あるということです。

だから、今日も、これからも、雪林檎はC君に愛情表現をしますし、大切にしたいという気持ちを行動で示すのです。

絶対漫画の影響なんですけどね(苦笑)最近多いじゃないですか、恋人や夫婦の不仲を取り上げた暗いテーマの作品。広告で流れてきますし、ドラマでも見ますよね。他人事じゃないなと思ってしまうもので。



結婚

怖いから、早く結婚してしまいたいということは、他の記事でも再三書いたような気がしないでもないです(笑)

もちろん結婚すれば全てが解決してゴール!フィニッシュ!ではないことくらいわかっていますが、そこからスタートなんだよということもわかっていますが、結婚は「ずっと一緒にいる」ことを少し強固に決定付けてくれるものではあると思うんです。だから雪林檎は結婚に拘るんですけど。

何の保証もないんですよ、人との縁なんて。関係なんて。
だって、例えば20年来の親友がいたとして、ある日突然スマホを変えて電話番号も変えて住所も変えたら、実家暮らしでない限り、もう連絡を取る術なんてないんです。
いつでも人は姿を消せるんです。関係を絶てるんです。それも一方的に、何の前触れもなく。

このことが、雪林檎は酷く恐ろしいですよ。別に過去そうやっていなくなられた経験があるわけでもないんですけどね。冷静に考えたら縁を切ることっていとも容易いなって思ったもので。

まぁ結婚したからってそこを完全に防げるわけでもないんですけど……でもやっぱり日頃の様子を見られること、すぐに話せることなどなど、日常生活を共にしている安心感は大きいように思います。

ということで、「~してくれなくなるかもしれない」という不安はきえないかもしれませんが、少なくとも「今後も一緒に居られるだろう」という点においては安心できるのかなと思っています。



登場

でも、失えば、新たに手に入る物も少なからずあると思っていて。

年を取ったら、また別品質の何かが手に入るはずだと思っていて。なので、雪林檎は「その歳その歳で『素敵な人(パートナー)だ』と思ってもらえるように努力する」と思っているんです。

何歳になっても、たとえ可愛いやそういうことの対象じゃなくなったとしても、「隣には雪林檎がいてほしい」と思ってもらえるように、そういう存在としてずっと傍にいられるように、そのときそのときにできることをしようと思っています。

そうじゃないと、この先長い未来、一緒に居たいと思っているのに、怖いものばかりで希望もありませんし(苦笑)
見た目の美しさは重要で大きいとは思いますが、ずっと一緒にいる相手なら、やっぱりそれが全てではありませんしね。それが全てでいられませんしね。

ちなみに、上でズラズラ書いたような「いつか」の不安をC君に言ったら、「そんときは俺も○○だしな」とケロッと返してくれました。あれがどれほど嬉しかったか。そういうところですよ、C君。
自分思っても、相手が思ってくれないと意味がないじゃないですか。相手が自分相手自信のことを棚に上げる人だったら、「あなただって○○じゃないか」という反論は効きませんもん。
だから、C君がそう言ってくれて、雪林檎は本当に嬉しかったんです。
C君はいつも安心をくれます。
(不安定も沢山貰ってきましたけどね笑
なんて意地悪も書いちゃいましょうか、綺麗事だけじゃなくて笑)



自分サイド

「相手が~してくれなくなるかも」ということばかり不安なのは自分に自信がないからですが、自分はどうなのか、という視点ももちろん忘れていませんよ。

人は平等に歳をとるんです。雪林檎が老いる隣でC君もまた老いていくんです。わかっています。

もちろんそのときにならないとわからないことばかりです。「いくつになっても愛せる!」なんて綺麗事を無責任に吐けませんし、自分がそんな聖人君子ではないことは過去の経験で痛感しました。

でも、それでも、有難さを忘れない自信はあるんです。その自信は、友人関係であったり、家族との関係で合ったり、長い年月に渡って続いている関係を見れば湧いてきます。
「当たり前」も「慣れ」も増えますが、「有難いな」と思う気持ち、「大切だな」と思う気持ち、「(感謝の気持ちとして)何かしてあげたい」と思う気持ちは健在なんです。
個人差あると思います。性格でしょう。でも、雪林檎はそういうことを思う人間のようなので、C君が大切じゃなくなる日は……少なくともすぐには来ないんじゃないかなと思っています。

あとは、全ては否定しない自信もあります。
どんなに悪化した関係でも、「出会わなければよかった!」と思ったことはあまりないです。楽しい思い出、素敵な思い出はたしかにあったんです。そのときの肯定的な感情まで後出しじゃんけんで悪いものとしてしまうのは違うというポリシーがあります。
「楽しい思い出や貴重な経験をありがとう。ちょっと歯車が合わなくなったんだよね。そういう巡り合わせだったんだろうね」くらいの気持ちでいます。だから、絶対「当時」はキラキラさせたまま持っておきます。



処方箋

以前記事で書きましたが、不安な時は、その状況でも上手く行っている成功のロールモデルを探します。

雪林檎の場合は父なのですが、詳細は以下の記事をご覧ください。短いです。
↓↓↓対処方法の記事↓↓↓



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?