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【恋愛】立派な彼氏に不安になる話

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

ポケモンのDLCダウンロードコンテンツのせいで夜更かしが続いております(笑)

彼氏が立派だという話

最近は仕事関連の記事が多いように感じますが(苦笑)

皆さんは、恋愛のパートナーに限らず、身近な人で「立派だなぁ」とか「凄いなぁ」とか思う人はいますか?少なからず周囲に尊敬できる人がいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな中で日々自分の仲の嫉妬と格闘している、ということも、決して、珍しいことではないのではないか、と雪林檎は考えています。

そういう話なのですが、雪林檎から見ると、彼氏のC君というのは本当に凄い人でして。C君が仕事している姿を見ると、しばしば心臓がぎゅっとなったり、自分が情けなく思えたりします。この傾向についてはC君にも前々から伝えています。とても理不尽というか、どうしようもないことを本人に言うのもどうかと思いつつ、全て話しています。
C君は広い心でそれを受け止めてくれて、しばしば雪林檎を気遣ってくれます。こんな面倒くさい彼女にこんなに寛大な彼氏さんがいるのかと毎度本当に頭が上がらない思いです。

こういう、雪林檎の薄暗いところもちゃんと聞いてくれる、故にちゃんと話し合いができるというのも、C君が素敵な彼氏だと思う理由の一つです。



同世代、落ち着いている方が無理

一般的にはどうか定かではありませんが、雪林檎は同世代と一緒にいると胸がざわざわするので好きじゃありません。

聞こえてくる会話の内容や他人への批判等に反応して、いちいち心の中で論争・反論してしまうんですよね。
もしくは、気に食わないと感じたら、どうしてそう感じるのか、雪林檎のこの感覚を理屈で納得してもらうにはどうロジックを組み立てたらいいのか、など考えてしまうんです。

要するに、戦ってしまうんです。

雪林檎の世代なんて(この世代に限った話ではないかもしれませんが)、批判の精神に満ちているんですから、なんて風に思っています。自分たちは大した努力もしていない上に何の成果も上げてないのに主張と不平不満だけは一丁前で、と思っています。もちろん自分もその中に含まれますが。

そんな同世代がはっきり言って嫌いなんです。

「同世代」嫌悪は幼少の頃からでした。同じ感覚、同じ立場の人たちに対しては戦ってしまうんでしょうね。

身近なC君も、大好きな彼氏さんそんな「同世代」なので、胸がざわざわするのは必然と言っても過言ではありません。
だからこれで別にいいんです。胸がざわつかない同世代なんて、いないと雪林檎は思っています。
嫉妬や嫌悪や自己肯定に忙しい精神なんですから、もう好きにさせてやればいいんだと諦め半分です(苦笑)



余談:どうしてそこまで仕事関係を毛嫌いするのか

正直、雪林檎自身不思議な程なんです。

多分ですが、理由のうち二つは心当たりがあります。

一つは、学生時代に「勉強」という名の仕事に時間を多く奪われていたことです。今でも強迫観念のように、勉強をしないでいると落ち着かないのですが、趣味の時間を思う存分謳歌している人や、部活を楽しんでいる人、何もせずに気ままに生きている人を見ると複雑な心境になったものです。
自分で改善すべく行動を起こせばいいと思いつつ、その「仕事」が必要なものであったり、やっておいた方がいいものであったりするとわかっていたのでなかなか抜け出そうと思えなかったんですよね……。

もう一つは、不安症です。
仕事に熱が入って、おいて行かれるのではないか、興味を失われてしまうのではないか、等々の不安から、仕事を目の敵めのがたきにしている節があります。
怖いんですよね、の一言です。弱っちい自分が本当に嫌になります。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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