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【恋愛】母にしてもらったことを彼氏さんにしている

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

動画を撮るのはいいですが、素材の管理が大変です。


母の教え

そこまで具体的に書くつもりもないのですが、彼氏のC君と日々過ごしていて、「母が私にしてくれたことそのまんまだな」と思うことが多々あります。昔は世話焼きな母に対して少し面倒くささを思えていましたが、C君に接するようになって、母の気持ちが少しわかった気がします。

好きな人には世話を焼きたくなりますよね(人によりますが)。



食べ物

親が子どもに自分の分の食事をあげる光景は、人間に限らず広く見られる行為じゃないかなと思います。あ、安心して下さい、別に小難しい生物議論を交わそうってんじゃないです(苦笑)ちゃんと恋バナですので。
雪林檎の両親も、よく雪林檎に分けてくれた気がします。

それを、雪林檎もC君にしている気がします。もっとも、雪林檎とC君はお互いに「一口頂戴」をやりたいと思っている民なので、それがデフォルトであります。そうじゃなくて、以外の夕飯のときに「最後の一個C君が食べなよ」というような場面のお話ですね。

ここに書くことによって恩に着せようというわけではなく、「食べてほしい」と心底思うんですよね。沢山食べて、元気でいてほしいというのが根底かもしれません。そういうことを思う食事時しょくじどきです。



怪我

雪林檎の母心配性で、少し怪我をしただけでも結構心配されたり、初手のリアクションが大きかったりしました(笑)

また、丁寧に絆創膏を用意してくれたり、包帯を巻いてくれたり、湿布を貼ってくれたりしました。実際にそれをしなくても、そうしようとしてくれました。「絆創膏持ってる?」と聞いてくれたこともありました。

これは、雪林檎もそのまんまC君にしている気がします(笑)雪林檎は面倒くさがり屋で、母の提案に「いいよ」と言ってしばしば退けていましたが、C君は「お願いしてもいい?」と、怪我に対してしっかり対処してくれるので、雪林檎も心置きなく処置できます。「処置」と言うほど大層なものではないですが。

でも、幼い頃から母が色々な処置をしてくれたので、雪林檎もどういうときに何をすればいいのかの感覚が養われたように思います。大切な人を守れるという意味でも、いざというときの対処法を行動で教えてくれた母に感謝しています。



スキンシップ/マッサージ

撫でるとかさするとか、そういうやつです。母は、可愛がるときによく頭を撫でてくれましたし、具合が悪いときには背中やお腹をさすってくれました。また、疲れがたまっているときには、マッサージもしてくれました。

そういうことを、雪林檎も愛情表現の一つとしてやる習慣がついているということに、C君と付き合ってから気付きました。

撫でたり、頬に手を添えたり、手を繋いだり握ったり。そういうことをするたびに、「あぁ、これは母が私にしてくれている表現方法そのままだ」と実感します。

なんていうか、家庭環境って凄いですよね。自覚しているものから無意識のものまで、様々な癖や特徴、習慣はたしかにトレースされているんですよね、良くも悪くも。



目線と「わかってる?」

母は度々「ママはね、雪ちゃんが可愛くてしょうがないんだよ?わかる?」と言いました。そのときの目線といったら、子どもでも「愛情を持ってくれている」とわかる、温かい目でした。本当に恵まれた環境にいるなと感じた古い記憶を覚えています。

雪林檎も、今ではその台詞の気持ちが少しわかります。本当に本当に愛おしくてどうしようもないくらいで、なんていうか「もー、わかってる?」と聞きたくなるというか言いたくなるというか……そんな感じです。

ちょっと気持ち悪い話をしてしまいますが、何でも愛しく感じる、というのはありますね。髪とか肌とか指とか黒子ほくろとか、何でも触りながら確かめる……といいますか。触れながら、「あぁ、ちゃんとここにいてくれているな」と噛みしめるというか。そんな側面もあります。ちょっと変な話を失礼しました(笑)



言い方

行動はもちろんなのですが、提案の言い方や言い回しも母に似ていると感じる今日この頃です。これについてはやや複雑なのですが……。ただ、C君は雪林檎の母の口調をまだあまり知らないので、家族に言うときと違ってC君に言う分にはあまり気にせずに済んでいます。「めっちゃ似てるね」という評価を下される可能性は低いですから(苦笑)

まぁ、良いところは貰って、雪林檎が「嫌だな」と思うところは反面教師にして、良いとこ取りの精神でいこうと思います。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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