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【恋愛】元気がないときの彼氏さんとの過ごし方

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

大量に持っている物(例えば付箋やボールペン、シールなど)を消費して一新するのが好きです。

元気がない日

人間、ほとんどの人が「元気の出ない日」を経験したことがあると思っています。例外的に、と言ってしまっていいほど、年中常時元気だという人は少ないのではないでしょうか。
常に元気でいる方も一定数いるでしょうけど、大半はそうもいかないのではないかと思っております。

かくいう雪林檎も、元気がない日は当然のようにありまして。しかもホルモン周期の影響で定期的に確実にやってくるんですよね。女性の方の中で共感して下さる方も多いのではないでしょうか。



ホルモン周期というやつ

気分の面でよく聞くのは、イライラするといった症状でしょうか。雪林檎の場合、これとは少々違いまして。

イライラするというわけではないのですが、異常に気分が暗くなるんですよね(苦笑)普段ではそこまで思わないほどネガティブになったり、今更というような不安が出てきたり。

具体的に書くと、彼氏のC君との将来を、今更のように(一緒にいられるのだろうか、いてくれるのだろうかという意味で)不安に思ったり、雪林檎の普段の言動から、もう嫌われるのではないかと思ったり。

今までずっと一緒に来て、本当に「今更すぎません……?」と呆れるようなことばかりなのですが、どうしようもできないほど落ちてしまうんですよね。



嫌な彼女

期間中、雪林檎は大分嫌な彼女になっていることと思っています。一言余計出会ったり、困らせる事を言ったり、腰が重くなったり。毎度毎度C君にはご迷惑をおかけしています(苦笑)
C君、いつも対応してくれてありがとう……。

嫌な彼女になっている自覚はあるので、自制もしようとするのですが、上手いこといかない難しさは、共感して下さる方もいらっしゃりませんか……。
そこで自己嫌悪にもなるんですよね(苦笑)

一応謝罪はするのですが、繰り返し行動しては謝罪の繰り返しになることもあるので、結局は時期が過ぎるのを待つしかないこともしょっちゅうです。

これは、生涯向き合っていくしかない問題ですねぇ。



彼氏のC君の様子

まぁ大事なのは肝心のC君本人のご様子なのですが。

当のC君はといいますと、案外「今日雪林檎、超変。何かおかしいぞ?」とは思っていない説を推しております雪林檎です。

ちょっと調子がいつもと違うことは察しつつ、そこまで違和感はないのではないかな、なんて思っていますが……見くびり過ぎでしょうか?(笑)
別に見くびっているわけではないです。そこまでストレスを与えてはいないのではないかと甘えているんですよね。

ストレスをそこまで与えていない雪林檎が凄いのではなく、そう思わせてくれているC君が凄いというのは言わずもがなです。



実際の声

別に訊けないことでもないですし、ある程度腹を割って話せる間柄なので、C君ご本人様に直接突撃インタビューをしてみました。では、せっかくですので(?)雑誌のインタビュー形式(対談形式)でお届けします(笑)
普段のC君の言葉で、皆さんに届けば幸いです。

いつもの雪林檎とC君の調子で、抽象的な話が多いかもしれません。「よくわからない」「いまいち想像ができない」という方は、お疲れの出ませんように、流し気味でお読みください。

雪林檎(以下「雪」):それでは始めて行こうと思います。緊張する!雪林檎が緊張するわ!なぜなら項目を考えていないから!(笑)
C君(以下「C」):お~い、アジェンダちゃんと準備して?
雪:いやそんな堅くしなくていっかな~って。
C:ちゃんと準備して?(笑)
雪:録画するなら尚更かな~って。
C:ちょっとドライゼロ(ノンアル)頂きます。
雪:飲んで下さい、飲んで下さい。好きなお菓子でもつまみながら。
(ぐだぐだな下り中略)
雪:じゃぁあ、まず、雪林檎が調子悪いなーっていう日、あるじゃないですか。
C:はいはい。
雪:そういう日ってやっぱり調子悪そうだなぁーって感じますか?察します?気付きます?
C:んー、なんか、はいりはね、あんまり気付かないんだよね。
雪:朝起きてから?
C:うーん。あんまり気付かなくてー……でもまぁテンションは低いよね。
雪:あー。
C:テンション低くてー……。で、話聞いてみたら結構。
雪:あー、「実は」みたいな?「あ、だからか」みたいなことが起こる?
C:「あー、なるほどなるほど」みたいな感じになるね。
雪:なるほど。ちなみにどういうので気付く?テンション低いなーはなんか、なんとなく感じるけど。
C:んー、テンション低いなーっていうのと……なんかちょっと、声が、揺れ気味なんだよね(笑)
雪:揺れ気味!(笑)揺れ……低くなるとかじゃなくて揺れ気味(笑)
C:うん、そう、揺れ気味。なんか「~~~~」みたいな。
雪:なんかちょっと台詞(ください)。印象にある台詞。「うー……ん……」みたいな?
C:みたいな、そう。「…………ぎゅーする」みたいな。
雪:突然ハグをし始める(笑)ある、ある(苦笑)
C:そう、突然ぎゅーが増えてきたなー、でもなんかそんな明るい感じはないんだよなー、みたいな。「あ、ちょっと、調子悪いかなー?」みたいな。
雪:お、流石。彼氏さん流石過ぎる。
C:(ドヤッ)
雪:うわー(笑)
C:で、話聞いてみると、やっぱりなんかこう、色んなところが自信なくなる感じだよね。内容的にはね。うん、で、そう、あれもやんなきゃこれもやんなきゃなんだけどできてない、あ~~~……、みたいな。
雪:「カナシミ」(笑)
*映画「インサイド・ヘッド」に出てくる悲しい感情をつかさどるキャラクター。
C:「カナシミ」みたいな(呆笑)
C:なんか、ループじゃないけど、結構こう、色んなところのネガティブにすごく気が回って、網羅的にその「できてないー」を一回りして、っていうのがあるよね。
雪:そうだね。一日にのうちに色んなことするのが好きな人間としては
例えば一個しか……今日もだけど「○○しかできてない」と思うと、ちょっと不安になりますね。
C:うん、で、もっと言うと、なんか「今後の不安」とかに繋がっていくよね。「これ丈夫かなぁ」とか「不安だなぁ」とか「これこれここまでできなきゃいけないんだけど全然できなかったしぃ……」みたいな感じはあるよねー(笑)
雪:すごい。他者から聞く等身大の雪林檎過ぎる……(苦笑)
C:うん、「あ、そういう時期か。そういう時期なんだな?」って(笑)
雪:そっかそっか、優しい。
C:そんな感じですね。
雪:定期的に来てると思うんだけど、「定期的」な感覚ある?「ちょっと最近こうだったから、あ、そろそろ来たな」か「つい最近もこうだったな」か。
C:あー。まぁでも定期的だよね。なんか本当に、それこそ月1みたいな。
雪:じゃあ逆に、良い意味で安定はしてるのかもね。(ホルモンバランス周期があるから)。
C:そうそうそう。逆にそれ以外でないから、だから落ち込んだ時は「あー、じゃあ近いのかな」みたいな。それ以外でなってないから。
雪:なってないすか?
C:なってないと思う。
雪:あー、良かったです。
C:だから、わかりやすいっちゃわかりやすいね。
雪:あー、いいねいいね。わかりやすいに越したことないよね、あの、彼氏としても。不定期or多発すると、ちょっと困るもんね。まぁ、不定期はなんかあったら仕方ないとしても、多発すると困るよね。
C:そう。何が原因かとかわかんないからさ。どういう状況かわかんないからさ。うん。
雪:そういうとき、なんかやってること……心がk……意識してやってることってありますか?(笑)
C:んふふ(笑)どゆこと、どゆこと?
雪:なんか雪林檎がテンション低い(とき)。
C:(メンタル)落ちてるときに?俺がやってること?
雪:(うんうん)
んー。
頼んだら大体やってくれる、はあるよね。
C:うん、頼んだら(頼まれたら)やるしー、なんかやれることは……ね。お皿洗いとか、なんかできるお手伝いはやろうと思ってるし、いつも以上にね、やれたらいいなって思ってるし。あとは、ひたすら聴くことかな。「うんうんうん、そっかそっかそっか」って。
雪:「そっとしておこう」とか「話聞きに行こう」とか、あんまりそこら辺は意識してない?その都度?
C:うん、あんまり意識してないけど、まぁ聞けたら個人的に楽っていうのは(ある)。嬉しいから。
雪:まぁそっか、C君としても把握した方が気が楽っていうのは言うよね。
C:そう。「かなぁ」っていう見当はつくけど、でも実際どうなってて何を思ってるのかはわかんないから。ワンチャン自分(C君)のアレ(せい)かもわかんないから。そう、だから「何考えてるのかなー?」みたいなのは知れたら、嬉しいかなって思うし。
で、聞いたところでなんかアドバイスすると邪魔かなーとは思ってるけどね雪:(笑)
C:(笑)求めてないんだろうなーって思ってるから、聞いてあげる、みたいな。俺起因で「あー、ざわっとした」みたいなのになってると、ちょっと申し訳ないなってなっちゃうから、そこは一応確認出来たら個人的には安心するなぁってのはあるね。
雪:C君の安心(について)はよく言うよね。
C:うん。そうそうそう。
雪:ちなみに話聞いてみて検討当たってる確率どんくらい?
C:割と当たってるけどね。
雪:直近の出来事だったりとか、いつもの傾向だったりとか(から検討つくの)?
C:そうそうそう。あとはー、そうね、直近の出来事とか、まぁ、勉強の進捗とか。あと、なんか他にやりたいことがなかなかできてないみたいなところだよね。「(これが原因)かなぁ?」って思って聴いてみて「あ、やっぱそうなんだなぁ」っていうのが多いかな。
雪:そっかそっか。やっぱ流石やねー。話聞きながら何を思ってるじゃないけど、共感……とりあえず共感がある?
C:うん。
雪:「あー、あるよねー、あるよねー」みたいな?
C:うん。共感しかないかな。
雪:あー。
C:そうだね。おんなじ同意まではできないけど、同じ目線に立つことくらいはできるかなっていうのはあるんで。「しんどいねぇ」って声かけたりだとか。
雪:そうよなー……ド忘れした言いたいこと。(よくある)
C:いいよー。
雪:あぁ、その、で、アドバイスに関してはあれやん(急な似非えせ)、最近雪林檎がさ、「求めてないからー!」的なことをまとまってちょいちょい言った気がするんだよね。で最近改めて感じてた気がしてC君が。やっぱりそれを言った後と前では言う量変わってる?
C:(笑)
雪:なんかアドバイス的なのは、前の方は結構してたかなって感じはするんだよ。
C:まぁより……より意識するようになった。
雪:あー、やっぱそうよな。
C:なんかやっぱその雪林檎の「いや要らないんよなー」って、「あ、じゃあ(アドバイスが)要らない人なんだな」っていうのをよりこう確実にしたんだよね、認識を。
雪:雪林檎が求めたときは言ってくれるもんね?
C:そうね、そうね。
雪:そゆときは言ってくれるもんね。
C:「いや、これってどう思うー?」みたいなのとか。「(こう)思ってんだよねー」って言ってくれたときは、一緒になって考えようとするかもね。
雪:雪林檎、大体話して、スッキリしてる感じがある?
C:そうそうそう。
雪:そうだよね。そんな感じあるよね。
C:そそそ。
雪:で、話すとちょっと調子戻るよね。
C:うん、そうそうそうそう。
(笑)
C:それ求めてるかな。
雪:あー。
C:話してほしいなーっていうのがあって。
雪:(C君に)吐き出しづらいとかはもう全くないから、だから多分吐き出すまでの材料を溜めて溜めて溜めて、全部話す!みたいなことになってんのかなとは思うね。
C:なるほどね。
雪:そうだね。(「調子悪い」っていうのは)主にメンタル面かな?
C:うん。
雪:メンタル面が顕著かな。
C:メンタル面が顕著だね。
雪:たまに体調?
C:あ、でも最近体調多くない?
雪:そう、かもしれん。
C:お腹痛いとか。
雪:お腹痛い、ちょいちょいあるね。
C:だから、大丈夫かなーって(思ってる)。そこもちょっと心配にはなるけどね。
雪:あれだもんね、体が調子悪いときは、めちゃ優しいもんね?いやいつも優しいんだけどね!?特に!特に!?特にでもないか(苦笑)
C:体はねー……。
雪:体に対して、優しい、よね。(日本語迷子)
C:んー。いや、わかりやすいからね、体は。メンタルは、正直ねー(わかんないからね)。
雪:自己解決でしかなんとかならないからね。
C:そう。なんか、どう立ち回ったらいいのかもさ、わからん……からさぁ。
雪:たしかに。
C:とりあえず聞く、みたいな。
雪:なんか、「わからんなー」って思う(雪林檎の)メンタル状態ってあった?雪林檎さんが(C君に)話して(みたときに)。
C:「滅茶苦茶」みたいなことでしょ?
雪:そうだね。理解に苦しむ、みたいな。
C:結構こう、冷静に現状を認識してるなぁって都度都度思ってる(笑)
雪:おかしいな、彼女って大体滅茶苦茶なこと言い出すんだけどな。(ド偏見)
C:滅茶苦茶淡々と、今これやりたいのにできてないというところをすごいザーーーーっと言ってくる感じ(笑)
雪:面倒くさくなってるなぁっていうのは感じてる?
C:面倒くさくなってるな?というと?
雪:面倒くさい奴になってるなぁって。
C:いや、それはないよ。うん、面倒くさい奴になってるなぁは感じないね。「面倒くさい奴」がピンと来ないくらいには感じてないね。
雪:なるほど、良かった。たしかに急に「△△来て!!!」とか駆り出したりはしないもんね。(基準それ?)
C:うーん、そんなないと思う……あーでもあれかぁ。なんか俺の用事と「その時期」がバッティングしたらちょっと大変かもね。面倒くさいとまでは思ってないけど、ざわっとさせちゃったかなぁって。
雪:あー、「ざわっと問題」ね。
C:どうしよう~ってなる(笑)
雪:んふふ(笑)何あったっけ。何のやつ?
C:なんだろうねー、なんか、ぴんとは来ないんだけど……。例えばなんだけど、なんかメンタルがそんなによろしくないときに、面談があったみたいな。で、これこれこういうことしたいんだよねー、みたいな。
雪:あー、ご飯食べながらだ、大体。
C:で、こんなことしてこんなことして、、将来こんなことできればいいなっていう話になったときは、(だんまり雪林檎の真似)みたいな(笑)
雪:んふふふ、ある(苦笑)あるわ。「あった」かな。
C:そそそそ。ってなっちゃったりとかね。
雪:それに関しては、色々覚えてるところが……特にあれだね、串屋さん(焼き鳥屋さん)。
C:うん。
雪:あぁ、それ?
C:串屋さんはねぇ、俺も(メンタル状態が)良くなかったからねぇ、串屋さんに関しては。串屋さんなんであのテンションになったんだろう(笑)
雪:んふふふ(笑)お酒も入ってたからね。
C:なんなんだろう、なんか迷走してた気がする。
雪:疲れてたしね。
C:うん……。串屋さんあったなぁ。まぁまぁまぁまぁ、とかね。
まぁそれについては(noteで)後述しておきます。
C:うん。
雪:まぁそんなところかな。なるほどね。
とりあえずまとめるとC君、大体「あ、やっぱり」ってなって、話を聞くことで解決してくれてて。で、話聞くことで(その予想は)当たって(るってわかっ)てって感じかな?
C:まぁそうねー。
できることはして、みたいな。
C:そうねー、まぁ一番思ってるのは話を吐き出してほしいなーっては思ってるかな。喋ることでさ、スッキリしたとか、整理する力はあると思ってるからさ。とりあえず吐き出してスッキリしてもらえたらって思ってるかなー。
雪:優しいですね(笑)こちらから聞きたいことは大体そんな感じなんですけど。
C:はいはいはい。あれ、今日以上ですか?
雪:はい、今日以上ですよ。
C:あ、そうなんだ?なんか……何部門かあると思ってた(笑)
雪:あぁ、何部門じゃないですね、ここだけですね(笑)
C:あぁ、ここだけなんだね。
雪:いや、ご要望があれば他のバージョンもやりますけど……。
C:いや、別にいいです……(苦笑)そっかぁー、なるほどねー。
なんか、ネガティブな話行ったからポジティブな話も待ってるのかなーって(思ってた)。
雪:ネガティブな話で終わります(笑)
C:わかりました(笑)
雪:じゃあ、それでは今日は、ご足労頂き(?)ありがとうございます。
C:いやぁ、ありがとうございます。また、よろしくお願いします。失礼します!(笑)
雪:zoomの退室かな???



「後述」

いかがだったでしょうか(笑)こんな感じで普段から会話をしております雪林檎とC君です。おおよそ話したまんまで書けたかなと思います。

先程インタビュー内で書いた「後述」についてです。

まぁ、今はもう大分マシにはなってきたんですが、やっぱり「絶対」なんてないと思っているので、「C君が絶対いなくならない」ということも「絶対にC君と一緒になって一緒に暮らすことができる」も妄信できないんですよね。期待していた分だけ、叶わなかったときの落胆が激しくなりますし、雪林檎はその落胆に対する免疫がとことんないです。だから普段から防衛線を張ってリスクを考えて、という作業をします。
大切な人との将来を考えることは、楽しく幸せである反面、怖いです。喜ばしい未来像を思い描くことで期待してしまったり目標ができてしまったりするからです。理想や目標を持つと、そこに向かって頑張れる反面、そこに良くも悪くも固執してしまいます。何も持っていない方が、こだわりがなくて、何が起こっても幸せになりやすい気がします。とはいえ「何も持ちたくない」ということでもないので。

そんなわけで、C君が大きい将来を語れば語るほどに、「忙しくなって雪林檎どころではなくなるよね……」だとか「その大きなもののためにどこか飛び回る必要が出てきちゃうよね……それに雪林檎はとてもじゃないけどついて行けない気がする=離れるよね……」だとか、そういうことがまず頭に浮かぶので、だんまりしたり返答に困ったりしてしまうわけです。

常日頃から、こういうことを言っている雪林檎に対して、C君は「どこにも行かないよ?」「雪林檎と一緒にいるよ?」などの言葉をくれます。申し訳ないですが、嬉しいのも確かです。

如何いかんせん、雪林檎が動きたくない人間なもので。動くことに臆病なんでしょうね。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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