見出し画像

【恋愛】恋愛で一番楽しいとき

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。
*すみません、先に誤っておくのですが、今回の記事では「両想い」も「両思い」も区別していません。



一言

貝ひもが止まらないのですが。


風物詩

「風物詩」って、正確には季節ものを指すイメージなので誤用しているとは思うのですが。「恋愛で一番楽しいときは片思いだ」とか「両片思いがたまらない」とか「お互い両思いってわかっているけど付き合っていない時期が一番ドキドキして良い」とか、そんなことをよく見聞きします。

今日は、これに断固反対しようと思います。

……とは言っても喧嘩をしたいわけではないので言葉のあやです(弱気)。正確には、そう思っていない人間の考えを書きたいと思って勝手に書きますね、という感じです。



付き合う前なんて

「両片思い」なんてそんな甘酸っぱいような素敵なような時期が来たことはありませんが、雪林檎は「付き合う前が一番~」に批判的である自覚があります。

別に否定しようというわけでもないのですが、抵抗があるといったところでしょうか。そんなことを言えるのは余裕があるからだなぁとは思ってしまいます。

雪林檎の実体験を思っても、付き合う前が楽しかったことなんてありませんし、片思いよりも両想いの方が百倍良いに決まっている、というタイプです。もっとも、「だからみんな両想いを目指すんじゃないの?」と言うのは少々あらいとは思いますが。両想いをゴールとしていない方もいますし、恋愛をいちエンタメとして楽しんでいる方もいますしね。ただ、それこそ一般的には両想いを目指すことがメジャーだとも思います。

恋愛って、十人十色どころか百人百色だから面白いです。



野暮?

正直、上の小見出しのように思われても全然構わないです。色々と人からの誹謗中傷が気になってしまいがちな雪林檎ですが、恋愛に関しては謎に強い意志を持っていて、「誰になんと言われようと譲らない……!!!」ということが何個もあります。だからこんな恋愛アカウントを運営できているとも思っているのですが。

野暮でもなんでも構いませんが、雪林檎にとって片思いなんて楽しくもなんともない時期ですし、そういう時期でした。「付き合えたらどんなにいいか」としか思えませんでしたし、C君と付き合えたときも、それ以前よりも断然幸せでした。

間違いなく両想い前の方が辛かったですし、両想いになった後の方が幸せだと感じます。

とかく、「付き合う前(直前)が一番楽しい」だとか「付き合う前の方が~」とか言っている人を見るのは苦手です。贅沢だな、と思わないと言ったら嘘です。

恋愛は個人の自由の最たる例ですが、こんな風に思っている種族もいるんだなということを書きたかったんです。大して中身や具体例はなく、理路整然とは書きませんでしたが(笑)

世間一般(とされていること)に対するちょっとした反抗心です(笑)



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?