見出し画像

特別支援学級に入ることになった理由

こんにちは😊

今日は私が、なぜ小学生の頃に特別支援学級に入ることになったのか、
親の話を基に綴っていきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。



私の障害について


まず、そもそも私の障害とは何なのかについて
単刀直入に言いますね。

わかりません

これについては本当に申し訳ないのですが、障害の名前がわかりません。
そもそも発達障害があるのかもわかりません。

ですが、知的障害者の方に発行される療育手帳というものを
持っていたので、おそらく障害はあったのかと…

明確な答えが出せず、悔しいのですが、親もわからないと
言っていたので、保留とさせてください。
申し訳ないです…

特別支援学級に入った要因となった症状

私が特別支援学級に入る要因となった症状としては次の通りです。

①言葉の発達が遅かった
②握る力が弱かった。(ペン等を持つのが難しかった)

他にもあるかもしれませんが、明確にはこの2つです。

①言葉の発達が遅かった


初めて、人と会話できるようになったのは4歳くらいの頃らしいです。
それまで、ひらがなの判別はできていたものの、声に出すことができなかったそうです。

今では、通常通り話せるようになっていますが、
当時小学1年生の段階でも、十分なコミュニケーションがとれるのか
怪しいところがあったので、これが特別支援学級に入った一番の理由ではないかと思います。

おそらく、小学校高学年の頃には、コミュニケーションがある程度とれるようにはなっていたのですが、勉強の遅れが目立っていたので、
6年間特別支援学級に在籍することとなりました。


②握る力が弱かった

まず、鉛筆を握って書くのが難しかったそう…
(書けないことはないけど、スムーズにいくか微妙)

ちなみにこれも割とすぐに改善しました。

ただ、小学1年生の頃は、この症状が顕著に出ていて、
体力テストで握力測定があったとき、うまく調整できていなかったのも
あったのか、数値が「測定不能」と記載されていたそうです。

今でも握力は20kgあるかないかくらいですが問題なく生活できています😊

※補足

ちなみに勉強の理解度はどうだったのかですが、

小学校入学前からひらがなで「「あ」はどれ?」って聞かれた時も
正しく答えられていたそうなので、特に問題なかったのかなと
自分では思っているのですが…

確かに、理数系の科目を筆頭に苦手ではあったのですが、
通常学級にもいる勉強苦手タイプの子と一緒なのでは?と思ったり…

ただ、特別支援学級のスピードに合わせると、
どうしても遅れが出ちゃってたのかなって…

そこもいつか詳しく調べれたらなって思います😊


特別支援学級の選択をした理由

とはいえ、通常学級という選択肢もあれば、
特別支援学校という選択肢もあったわけです。

ただ、なぜその中でも特別支援学級を選択したのか…

まず、特別支援学校に関しては、入学前に一度見学に行ったそうです。
そこで勤務されていた、先生によると
「こんな生徒が入ってくれたら楽なのにな~」

この一言もきっかけとなったのでしょう。
他にも、この学校に在籍している生徒さんの症状や反応を目の当たりにして
合わないかもなと感じたんだと思います。

ただ、先程の症状を見ると、通常学級は不安…

よって特別支援学級を選択することになりました。


まとめ

今回は私が特別支援学級に入ったきっかけをお話ししました。
少しでも参考になれば嬉しいです😊

もし、特別支援学級に関してこんなことを知りたいなどあれば
気軽にコメントをいただけると励みになります!

また特別支援学級の経験談についても
投稿しますね!

読んでくださりありがとうございました😊



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?