自己紹介

はじめまして。
長崎市の整体院「Flow」代表の中島祐樹と申します!

10代 起業への想い芽生える

ふるさとの長崎で起業したルーツを振り返ると、実は10代にまでさかのぼります。
中学、高校時代は体がとても弱く、満足に学校に通うことすらできませんでした。中学校3年生の時でさえ、身長約170センチに対し体重が40キロに届きませんでした。
昔ながらの集団生活や年功序列といった社会的慣習にも違和感があり、他の人と同じように大学に行ってそのまま就職する、といった将来像を思い描くことができず、高校生の時には「いつか自分でビジネスを立ち上げたい」という思いを抱くようになりました。

社会的「マイノリティ」を勇気づける存在になりたい 

大学に進学後、起業の準備段階として、学園祭の実行委員長や新しいサークルの立ち上げを手掛けるなどし、少しずつ社会性を身につけていきました。
同級生が就職活動を始めたころから、起業に向け具体的な活動に着手。経営学に関する本などビジネスに役立ちそうな書籍を読み漁り、自己分析なども行いました。
結果、学校に通えなかった「マイノリティ」としての実体験をベースに、私と同じように社会で生きづらさを感じている人を勇気づけられる存在になることができれば、そんな人たちの進むべき道を照らすことができれば――と起業への思いを新たにします。
大学卒業後は、身体が弱かったことを機に興味を持ったセルフメディケーションを学ぼうと、勉強を兼ねいったんはドラッグストアに就職。福岡県で働き始めました。

薬に頼りすぎない体づくり

ドラッグストア勤務時代に「気付き」を経験します。
医薬品の知識が増えるにつれ、身体の不調を薬で抑え込むのではなく、その前段階として「薬に頼りすぎない体づくり」こそが重要である、という認識を持つようになりました。
この「気付き」にも背中を押され、約1年半でドラッグストアを退職。起業するならここときめていた故郷・長崎県にUターンしました。

身を持って効果を実感できた「筋肉バランス療法」

事業の柱である「筋肉バランス療法」に出会ったのは、4年前のころ。当時、悩まされていた肩こりや腰痛、頭痛を治そうと、セラピーを受けたことがきっかけです。
その高い効果に魅力を感じたほか、ドラッグストア時代に気が付いた「薬に頼りすぎない体づくり」にも通じると思い、このスキルを一生の相棒として身を立てて行こうと決断しました。

趣味が高じて生物行動を学ぶ

趣味は、小学生のころから続けている魚釣り。趣味が高じて、魚がどのようにエサを食べるのかを研究するため、大学では水産学部に進学し、魚がエサを食べる際の生態を研究していました。

プロテイン入り食パン「ダンベルパン™」の販売も

事業分野はセラピーだけでなく、飲食部門も。身体を鍛える一環でプロテインを飲んでいたことを機に開発したプロテイン入り食パン「ダンベルパン」の販売にも乗り出しました。
「プロテインシリーズ」は、パンだけでなくほかの食品にも展開していきたいと考えています。

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