ビジネスは、唸るほど儲けが出ないと成立しない
今日は全休で、思い切って1日遊ぶことにした
バイトが週3になってから、やるべきことが頭に常にこびりつき、精神的余裕がなくなっていた
Coquitlamというエリアが好きで、特に目的もなく行って歩いた
山が近く、途中で海(湾)が見える綺麗なエリアだ
ごく最近「インプットを増やす」という目標を掲げ、本を読んだり、情報量の多い動画を見たりしている
インプットは楽しい
「ビジネスについて考える」というのも目標に掲げている
最近考えたのは「ビジネスは唸るほど儲からないと成立しないのだろうな」ということだ
一人の給料を払うだけでも大変だものね
昔から、「ビジネスを自分でやる」ということに抵抗感があった
これは儲けることへの抵抗感が大きい
自分は「人のために行動することは正しく、長期的には自分のためにもなる」と考えている
したがって、人には無償で手助けをしたいし、それでお金を頂くことには抵抗がある
でも、現代社会においては、人は自分は数多のビジネスの恩恵を受けずに生きられない
それらがなかったら、我々の生活はもっと苦しいものになっていただろう
ビジネスが成立し、持続することは多くの人に価値をもたらす
そしてそのためには、唸るほど儲けることが必須なのだ
「唸るほど儲ける」ということを考えると、「原価にいくらか上乗せして売る」という発想では到底足らなそうだ
需要と供給の釣り合うところで、その価格で唸るほど儲けが出て初めて、ビジネスは成立するのだろう
だかはみんな需要に注目するんだな
自分は「需要に応える」というのも苦手だ
幼少期から親の期待に応えてきて、自分の人生を生きられなかったことがトラウマになっていると思われる
ビジネスをやろうと思ったら、需要に応えるか、需要を創出するかしかない
自分の意思でビジネスを立ち上げるのであれば、幼少期とは違う、需要への健全な応え方ができるかもしれない
今回はこんなところで
またね
読んでくれてありがとう
(なんでも送ってね)
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