リーダーがメンバーのために働く
おつ〜
今は23時半で、0時半には寝る
バイトで、ポジションが1つ上がることがほぼ確定した
給料はほぼ変わらないが、時間帯責任者になることになる
嬉しいね
始めてから5ヶ月ほど経った
人をまとめる立場になるので、その立場をどう捉えるべきか考えている
「地位が上がる」という捉え方はどうもピンとこない
というのも「リーダーへの信頼はメンバーへのコミットメントからしか生まれない」と考えているからだ
サイモン・シネックのTEDトークに「メンバーがリーダーのために働くのは、普段リーダーがメンバーのために働いているからだ」という話が出てくる
この「⚪︎⚪︎のために働く」というのをコミットメントと呼ぶ
「地位が上がる」と言うと「低い方が高い方のために働く」というイメージが湧く
これはむしろ真逆だと思う
「リーダーがメンバーのために働く」イメージを持つには、組織図を上下逆に見ればいいのではないか
通常はこういう図(図1)なのを、上下反転させて見る(図2)
これならコミットメントの重要性がピンとくる
リーダーは、上にいるメンバーが困難なく働けるように段取りを組むのだ
「立場が上の人が偉ぶる」ということもない
むしろ腰が低くなる
このことを考えていて、高校の時に文化祭実行委員会で習った「皿回し組織論」というものを思い出した
その極意は、メンバーに気持ちよく「回ってもらう」というところにある
両手で皿を回す姿は、さながら組織図を上下反転させたもののようだ
教わったのは16-17歳なので、12-3年前…
今になってようやく真意がわかった
リーダーシップやマネジメントについて、今後の実践も踏まえつつ、引き続き考えていきたい
じゃまたね
読んでくれてありがとう
(なんでも送ってね)
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