空いた頭を創作かオモロに使いたい
おはよう
ファミマのマスカット風味の紅茶、おもしろい味がする
芳醇なマスカットの香りを感じるのに、一向に甘くならない
舌が必死に甘みを探す
結果見つからないので、美味しいけどちょっと虚しくなる
思いついたことあるから書いちゃお
数日前に、「苦痛さえなければ、いい気分で生きていけるかも」という話を書いた
自分は長らく幸せの条件を探してきたけど、結局苦痛がないことが大事で、他の要素はそんなに重要じゃないんじゃないかと思うようになった
たとえば、「生きがい」は必ずしも必要ではないのかも
実際、今自分は苦痛が少なく、それだけでけっこう幸福を感じている
苦痛が減ったのは、それを感じるたびに原因を探して、ひとつひとつ改善してきたからだ
苦痛の追究にはかなりの思考とメンタルを要する
大変ではあるが、頭を使うのは好きなので、やっていて飽きなかった
だが、苦痛が減った今、今後は頭とメンタルに空きができる気がする
特に頭は、使わないとどんどん鈍っていくだろう
そこで、今後は別のことに頭を使っていきたい
使い道の候補は2つある
①創作活動に使う
創作とは、自分の意思でゼロから何かを生み出すことだと思っている
このブログも、自分は創作だと思って続けている
自分の創作意欲は、下の本で培われたところが大きい
「人はみなアーティストだが、多くの人はその創造性を阻まれている」という話は胸を打った
たとえば、世間のミュージシャンたちは日夜、音楽のことを考えているだろう
そんな感じで、全身で打ち込むような創作がしてみたい
ただ、具体的な方法は決まっていない
絵、動画投稿、配信など、いろいろな創作を試してきたけど、ブログ以上よりしっくりきたものがないからだ
②オモロに使う
オモロとは、お笑いWebメディア「オモコロ」のライターさんがよく使う用語だ
意味は「ユーモア」に近い
自分は昔から人を笑わせるのが好きだった
ただ、自分はずっと周囲の人のために生きていたので、笑いを取りつつ自分がダメージを受けることが多かった
ある時から、それに気づいて笑いを取るのをやめた
ただ、自分で自分の才能を殺している気がして、もったいないなとも思っていた
自分のために生き始めている今なら、自分を傷つけない笑いの取り方ができるかもしれない
そちらの可能性を探ってみたい気持ちがある
せっかく苦痛が減ったのに、暇に任せて悩みを生み出してしまうのはよくない
そうではなく、創作やオモロに思考を向ける習慣を身につけたい
皆さま、今後のブログにご期待あれ
またね
読んでくれてありがとう
追記:
悩まないようにしてると、頭が暇すぎて死にそ〜〜〜!!!
(よければなんでも送ってね)
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