誘いが苦手なのは「外発的動機づけ」だからかも(+マシュマロ返信)
「誘うのが苦手」シリーズの続きだ
前回は「誘われたときの断り方」を考え、「今は人と会う気がしない」「仕事で余裕がない」といった自分を下げる理由を考えた
誘い下手を克服するカギは、誘うときに相手が断りやすくすることだと思う
したがって、今後人を誘うときは「人と会う感じじゃなかったら全然いいんだけど…」「仕事で余裕がなかったら全然いいんだけど…」と付け足してみようと思う
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ありがとう!
これは確かにあるんだけど、「自分が自分を好きでも、他人が自分を好いてくれるとは限らない」という問題もあるんだよね
自己肯定感をクリアしてもすぐ次の壁にぶつかる
また「人からの見られ方を気にする」の部分は、自分もそうなんだけど、これはもう性格だと思う
「気にしない」というのは不可能なので、「しっかり気にしつつお互いの満足度を高めよう」というのが今の方針だ
さて今回、自分が誘われるのが苦手な理由をもう一つ思い出した
それは誘いが「外発的動機づけ」であることだ
外発的動機づけとは、人に行動を促すもののうち、お金や名誉など、外部から与えられるもののことだ
内発的動機づけとは、人に行動を促すものうち、喜びや好奇心など、内部か
ら湧いてくるもののことだ
一般的に外発的動機づけは人のやる気を削ぐ
充実感を得るには内発的動機づけで行動するのが大事だとされる
これを知って、自分も内発的動機づけで行動するように意識してきた
好奇心に従って行動してきた結果、日々感じられる喜びは大きくなったと思う
さて、「誘われる」というのは外発的動機づけだ
だから自分は、誘いの中身がなんであれ「ウッ」と思ってしまうのだと気づいた
次回は、外発的動機づけである「誘い」を前向きに受け入れる方法を考えたい
またね
読んでくれてありがとう
(なんでも送ってね)
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