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大人と関わる疲れは「力を抑制した」と感じる疲れ
勤務初日終わり!
疲れた!
でも皆さんいい方だったので安心した
シフトは毎週違うものの、今週は金曜まで勤務土日が休みだ
基本中の基本、という感じでいいな
大人と関わっていると、こどもと関わるのとは違う疲れ方をする
こどもと関わるときの疲れは「力を出した」と感じる疲れだ
爽快感のある疲れだ
大人と関わったときの疲れは「力を抑制した」と感じる疲れだ
これはだるい疲れで、不快感がある
少し前のブログで日本の人間関係を図解した
改めて振り返って、的を射た図示だったのではないかと思う
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145860924/picture_pc_3555e651d6a851cc1efbd7a98564dab0.png?width=800)
ポイントは下の円が欠けているところだ
上の人の円を凹ませないように、自分が凹むのだ
さて、この絵の円は2つだが、実際には上下関係は延々と連鎖していく
つまり、上の円もまた、実際は上部が欠けている
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145859827/picture_pc_552f3686773234697abebc143700785c.png?width=800)
つまり日本では、誰しも円の一部が凹んでいる…
この状況が苦手だ
苦手な理由は2つ
1つは、私が力を出して真円になろうとすると、周りの人がどんどん凹んでいくこと
私は自分が真円になりたいだけで、周りを凹ませたいわけではないのに
もう一点は、凹んでいる他者に共感し、自分も辛くなってしまうこと
本人はなんとも思っていないかもしれないが、私からするとそれは傷ついているのと同義で、その状況に自分も置かれているように感じて辛くなってしまう
私は、自分も真円でありたいし、周りの人にも真円であってほしい
そうなれば、自分が幸せでいられるだけでなく、周りの人の幸せにも共感してさらに幸福になれる
だから私は、私が経験して観測したカナダの人間関係が好きだ
人々が並列で、かつ誰もが真円でいられる人間関係
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145860372/picture_pc_eea89f361edd9a23ef940af677e23b61.png?width=800)
今の環境であっても、私にできるベストなことは、自分が真円でいられるよう、思いっきり活動することのようだ
たとえ周りがそれに気押されて凹んでしまうとしても
それができたとしても、他者の凹みに共感してしまう問題は解決しない
だが、今の環境ではそれがベストだと思う
じゃまたね
読んでくれてありがとう
(なんでも送ってね)
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