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雑でもやる方が偉い

書くか
ほぼ昨日の続きだ

自分のブログに対する姿勢は「雑でも書く方が偉い」というものだ
これは初期から掲げている

↑2年前のブログ

創作系の趣味は「しっかりやろう」と思うと足が遠のく
自分はなんとかブログを続けたかったので、「書かないくらいなら雑に書こう」と思ってやってきた

これがハマり、ほぼ毎日更新を実現できている
この方針がなかったら辞めていた可能性が高い(実際、ブログも過去に2度挫折している)



さて、この度、この方針をあらゆる物事に拡張することを考えた
つまり、すべての事柄に対して「雑でもやる方が偉い」と考えるのだ

最近、自分の時間の使い方を模索する中で、行動を躊躇しやすい自分に気づいた
迷ったり悩んだりすると「行動しない」をすぐに選択してしまう

多少ならいいが、一時が万事それでは人生を浪費してしまう
しかも、行動を起こした方が結果的には満足度が高くなることが多い

そんなわけで、何事も「雑でもやる方が偉い」と考え、行動のハードルを下げたい



「雑でもやる方が偉い」というのは、ブログの経験からある程度実証されてはいるが、その仕組みを説明できないだろうか

ブログに関しては、「雑に書く」というのは60%くらいの完成度を指す気がする
そして、0を60にするのにかかる時間は、60を80にするのにかかる時間と同じくらいだと思う

そして、80から90は、それらの2倍の時間がかかる気がする

「かかる時間」を丸数字で表す

こう考えると以下のことがわかる

  • 80のものを書く時間で、60のものが2つ書ける

  • 90のものを書く時間で、60のものが4つ書ける

書いたものの合計値が自分の経験値になるとすれば、それぞれ80対160、90対240で「雑に書く」の勝ちになる
これが「雑に書く」の力ではないか

そして、これはあらゆることでも同じように言えるのではないか
「雑にやる」が経験値を得る効率的な方法なのだ



数字を使って説明ができたところで、しばらくこの方針でやってみて、また経過を書こうと思う



じゃまたね
読んでくれてありがとう


(なんでも送ってね)

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