同人誌の装丁をデザイナーにお願いするメリットを考えてみた。
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同人誌の装丁をデザイナーにお願いするメリットを考えてみた。

FLOSHIKI Design / 商業・同人誌デザイナー

1人デザイン事務所の「FLOSHIKI DESIGN(フロシキデザイン)」です。

2014年くらいから、知り合いの同人誌のデザインをお手伝いしてきました。そこで、デザイナー目線から同人誌を作る際に、外部デザイナーにお願いするメリットを考えてみました!

その前に…、同人関連のデザインをやり始めた当初は、
「同人誌は個人で作るもの」
「外部デザイナーを使うのは同人では無い」
という風潮も一部ありました。

でも、現在は同人デザイナーも増えてきて、その風潮は減ってきたかなーっていう肌感はあります。

「同人」という言葉には本来、下記のような意味があったので、外部にお願いするという行為に関して、ネガティブな意見があっても仕方がないとは思います。

同人(どうじん):同じ趣味・志を持っている個人または団体。(同人誌即売会などでの発表を想定して)同人誌や同人ゲームなど同人作品を製作するために結成された団体
参照:Wikipedia



【デザイナーに依頼するメリット】

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デザイナーによっては、複数の方向性のデザインを提案してくれる場合があります。普段、作家さま自身で装丁デザインする場合、自分好みのデザイン1案のみになってしまうことがあります。
そんな時、デザイナーに依頼して複数のデザインから方向性を選ぶことが出来るという楽しみはメリットの一つだと思います♪


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内容を一番把握してるのは作家様本人です!
故に、第三者だからこそ見えてくる、意外と気がつかない部分を掘り下げて意外性のあるデザインが出来上がることがあります。

いい意味で、
「あ、この作品はそういう風に見えてるんだ。」
「こんな色使いもありだなー。」
と、作品の魅力を再発見できることがあります。
(※それが裏目に出ることもありますが…w)


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デザイナーは同人誌であっても商業誌クオリティを意識してデザインしています。デザイナーだからこそ見せれる細部のクオリティを通して、書店に並んでも遜色ない本物感を体験して頂きたいです!


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これが、作家様にとっては地味に嬉しいかもしれません。
デザイナーに依頼すると、普段、作家様自身が装丁デザインを考えている時間を中身を描(書)く時間や睡眠時間にあてることができます。

中身を描(書)くことに集中して表紙などを最後に制作する作家さまも多く、結果、作品の顔となる表紙に一番時間がかけれなくなることもありますよね。デザイナーに依頼すると、そのようなことを回避することが出来ると考えます。

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ざっくりと考えてみたのですが、いかがでしょうか?
あくまでデザイナー目線で考えたメリットですので、作家様ごとにヒットする部分が違うとも思います。

気になる方は、軽い気持ちで相談メールを送って頂けると嬉しいです♪
それで、皆さん楽しい同人ライフをー!

【WEB】https://floshiki.com

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FLOSHIKI Design / 商業・同人誌デザイナー
FLOSHIKI DESIGN(フロシキデザイン)はグラフィックデザインを中心に、商業誌・同人誌とわず、装丁・ロゴ・広告を中心としたデザインを行う個人デザイナーです。 【Portfolio WEB】https://floshiki.com