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【アメリカ生活】【恐怖体験】ビーチクリーンでホラーな物を拾った

こんにちは!『心にいつもマナティーを』がモットーのちゃまな🇺🇸フロリダです。
アメリカでの生活の様子を発信しています。
シンプル
ナチュラル
スローライフ

無理なく身の丈にあった、そんな生活スタイルを実践しています。
似たような考えをお持ちの方がいたら、ぜひゆるく繋がってくださいね〜♪

9月はICC月間

ICCとは​The International Coastal Cleanupの略。世界的なボランティア活動です。
9/21はICCdayということで、9月の週末は毎週どこかしら近隣のビーチでビーチクリーンイベントが開催されていました。

ビーチクリーン

9月の週末、私は海のコンディションが良ければ潜りにいくのを優先し、コンディションがイマイチな時はビーチクリーンに参加しました。
結果的に、ビーチクリーンには2回参加しました。

謎の風呂敷包み

2回目のビーチクリーンにて。
波打ち際に、砂にまみれた青い布の塊がありました。
まず遠目には、流されたビーチタオルが丸まったもののように思えました。

近づくと、何かを包んで結ばれた青い無地の布の包みでした。
結び目の隙間からは、中に砂が詰まっているように見えました。
私はてっきり、きっと日除けタープやアンブレラが風に飛ばないために作った砂の重しだと思いました。

ホームレスの忘れ物?捧げ物?呪い?

中の砂を出して、布だけゴミとして回収しようとしました。
しかし結び目を解くと、中身は砂ではありませんでした。

中身は、
サイの目に切った果物
生魚
若い鶏の死骸
カラスの死骸

でした!!

私は静かにびっくりして、横目でなるべく見ないようにしながら、
中身を全部波に流しました。
青い布は新品のようでしたが、ビーチクリーンのゴミとして処分しました。

朝のビーチは様々な宗教を受け入れる

私はよく早朝のビーチにウォーキングに行きます。
時々、修道女姿の尼さん達を見かけます。朝日を見つめています。

朝日には宗教的な感動を想起させるものがありますからね。

尼さんたちは皆白人の女性のみですが、黒人のみの宗教のグループも朝の海で見かけることがあります。

ふくよかな体の黒人の人たちが、全身真っ白にドレスアップして、海に浮かんで何か宗教的な儀式をしています。
南フロリダには中南米からの移民がたくさんいるので、その人たちの宗教だと思われますが、詳細は不明。

私は、あの青い包みは、彼らの宗教に関する物なのではないかと踏んでいるのですが...?でも全然思い違いかも。

おわりに

ネットで検索してみたけどわからずじまいでした。

天気の良い朝の明るい綺麗なビーチで良かった!
そうでなかったらちょっとトラウマになったかもです。

以上、『心にいつもマナティーを』のちゃまな🇺🇸フロリダでした。
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