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フローレンスのメンバー勝手連

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フローレンスのメンバーたちが個人で発信しているnoteをゆるっとまとめました。記事の内容はいずれも個人の見解です!フローレンスについて詳しくはこちらをご覧ください:https:/…
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2020年4月の記事一覧

この一ヶ月で感じたオンライン研修・交流会の可能性と注意点

自粛生活が続いていますね。 私の勤め先では元々週1程度在宅勤務の制度があったのでMTG等については大きな混乱なくできている一方で、元々対面を前提に組み立てられていた新卒研修をすべてオンラインでできるように組み直す等の変化もありました(研修チーム尊敬しかない) そんな中、私自身も元々オフラインで参加予定だったオンライン講座やオンライン交流会に変化することもあり、この1ヶ月位で色んなものが「オンライン」に変わっていくのを目の当たりにしました。 その中で、元来「オフライン超大

女性たちの命綱「Mask19」 世界中で激増するDVとその対策、フランスの事例まとめ

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、国連事務総長アントニオ・グテーレスがある声明を出しました。 僕はてっきり「コロナの予防を徹底するように」的なメッセージかと思ったのですが、違いました。 平和というのは戦争がないという意味ではない。新型コロナウイルスのためにロックダウンしている都市で暮らす多くの女性が、本来最も安心なはずの場所で暴力に直面している。それは彼女たち自身の家である。 今日、私は全世界の家庭内の平和を訴えたい。 私は全ての政府に新型コロナウイルス対策

中央区のお弁当などのテイクアウト情報を集めて、飲食店を応援しよう(そしてたまには料理をサボろう)

ほづみゆうきです。今回はITの力で街の活性化を目指すCode for Chuoとしてのプロジェクトのお知らせです。 新型コロナウイルスの感染拡大により、ついにN日には緊急事態宣言が出ました。これに伴う外出の自粛要請により多くの企業が在宅勤務に切り替えたり、もともと休校だった小学校に加えて、保育園も休園になるなど、わたしたちの暮らしが大きく変わっているところです。 小学校や保育園休園による影響わたし自身としてももちろんこの影響を受けています。 1つは、4月13日から保育園が

認定NPO法人フローレンスのスタッフが勝手にマガジンをつくりました

こんにちは! 認定NPO法人フローレンスの広報チームです。 note、盛り上がってますね! なにせ4,400万MAU。ちょっと凄すぎて想像つきません。 「乗るしかない、このビックウェーブに」ということで、遅ればせながら私たちもアカウントを開設してみました。 とはいっても… 当たり前ですが、noteは書いてなんぼです。 誰が、どんな記事を書くべきか… すぐさま頭を抱えてしまいました。 ところがです。 冷静に考えてみると、私たちのスタッフはすでに自由気ままに面

緊急事態宣言下でも「はんこを押しに出社」…どうしたらいい?

こんにちは。 フローレンスで法務部門を担当しています、山口といいます。 ------------------------------------------ はじめにこの記事の作成にあたっては 電子契約システム「クラウドサイン」を提供されている 弁護士ドットコム株式会社 より情報提供をいただきました。 フローレンスでも大変お世話になっております。この度は誠にありがとうございました! ---------------------------------------

「俺、料理だけはできないんだよね……」って思ってましたよ、本当に。だって、やり方が分からないんだもん。

というわけで、私は昔、料理がほとんどできませんでした。 他人であるツマと同居するようになってからも、積極的に避けていました。(まぁ、作ってもらってたわけです。「洗い物は俺がやるから!」で、許してもらおうとしていた) なぜか? 「レパートリーが少ない」んですよ。 作れる料理がひとつふたつあったとしても、それを作るための材料が冷蔵庫に入ってないとお手上げ。 「冷蔵庫にあるもので適当に作る」の意味が分からない。 なにも思いつかない。思考停止。で、冷蔵庫閉める。みたいな。

【オンライン双子会やってみた】オンライン×多胎児、相性バツグンです!

こんにちは、多胎育児のサポートを考える会の市倉です。 先日、多胎児を育てるママパパさんと、オンライン双子会を実施しましたー! きっかけとなったのは、『育児の”はじめて”を応援する』というコンセプトの[はじめてママのコミュニティPULMO(プルモ)]を運営している松永佐和子さんからのお声がけ。 実は松永さんご自身も生後半年のお子さんを育てていて、ママパパ同士の繋がりの大切さを感じる中で『外出がし辛い双子のママパパ向けのオンライン双子会を開催できないか』と思っていたとのこと

嘘ではなく夢を語る:想い、やりたいを誰もが形に出来るように

夢を語る。 夢を持つ。 昔の自分だったら鼻で笑っていたと思う。 無理だと諦めていたと思う。 でも今はそれが無理ではないと知っている。 叶えることが出来ると信じている。 それはたった一人の想いが世の中を変える瞬間を見てきたから。 それは無理だと言われていたことを実現した瞬間を見てきたから。 それは何もない場所から始めて、形になる瞬間を見てきたから。 そして中卒で、夢も希望もなかった自分が今こうしてここにいるから。 小学校、中学校とほぼ行かずに、あまり良い家庭環境ではな

娘が生まれて妻のニーズが変化した。切ない。

少し前の話になりますが、今年の3月14日は娘が生まれて初めてのホワイトデーでした。 私は育休を2ヶ月取得したのち年明けから職場復帰していましたが、妻は今年の春からです。だから、今は日中はワンオペになっちゃうことが多いんです。 育児にコミットしている身としては、ワンオペの大変さは骨身にしみています。 だから、このホワイトデーには妻に日頃の感謝を伝える意味でも気合いを入れて美味しいものをプレゼントしようと決めていました。 もちろん、サプライズで。 そして迎えた3月13日

2年間のこみんぐるの複業を卒業して、新たな道に進みます

2020年3月末で、2年間複業していたこみんぐるを卒業しました。 こみんぐるは、古民家や町家を活用した一棟貸しの宿や、リノベーションしたホテルの運営を行っている金沢の会社です。 卒業のタイミングということもあり、これまでの複業生活を振り返ってみました。 複業を始めた理由(ああ、今日も誰とも話さなかった) と、ずーんとした気持ちで仕事用のPCを閉じ、子どもの保育園にお迎えにいく日々を過ごしていた2017年の春。 2016年10月に首都圏から金沢に移住して、半年が経過し