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オンライン授業の日常

オンラインの日課はそこまで悪くない?

〇はじめに
おそらく今期のオンライン授業は半分を過ぎたと思います。
全ての授業形式が不安でしたが、やってみるといろんなことに気づかされました。
あまり最初はオンラインに良いイメージはなかったのですが、やってみるとむしろいいことが多いなと思いました。
なので今回はオンラインで気づいたメリット・デメリットについて話したいと思います。

〇オンライン日課のメリット
1.通学時間がない
2.教室の移動とかに疲れない→授業が眠くない!
3.意外とオンラインで問題なくできる←自分は語学学部なので、コミュニケーションの授業はやりづらい
4.空きコマとかの時間がかなり有効に使える
ex)お風呂、料理、家事、課題
5.授業が気軽に受けられる(服装、気持ち的な面)←かなり授業への出席率は高いみたいです。
6.個人的意見として紙の使用とかも減るしすごくいいと思いました。基本パソコンで済ませられる!

加えて個人的な印象が、どうしてもキャンパスにいるとキャンパス内、周辺の移動に制限される。家でも同じことが言えるけど、家事とか家でするべきことがたくさんあるから助かります!

結構勉強もオンラインの方が集中できるし、なにより、周りに様々な誘惑がないので、自分的には自主学習がすごくしやすい。

〇デメリット
1.友達とコミュニケーションが圧倒的に減る
2.外に出る機会が減る(自分は意外とそうでもないけど)
3.人間関係が全然広がらない←これはかなりでかい
4.質問がしずらい、回線トラブル
5.楽しい行事がない
6.大学生という実感は少ない、充実感に欠ける

5に関しては今の状況がイレギュラーなのでしょうがないですけどね。

ただ、このオンラインシステムは今後上手く活用していくのはかなり多くのメリットが生まれるなと思います。

ただそれでも大学行けて勉強できるってすごいありがたいと思いました。

やっぱ大学に通うって一種のモチベーションになるし、自分はここの学生なんだという実感はやっぱりわきます。
最後の学生生活だからこそ、できるだけ学校に通うという生活は大事にしたいなと思いました。

受験期の頃、ここに通えたら毎日楽しいんだろうなと思って必死に頑張っていたのに、やっぱり慣れってどうしても生じちゃうから、一年の後半は学校に通えることが当たりまえだと思ってしまいます。気持ちの継続って本当に難しいなと思い知らされますし、こういう非日常な事態があると改めて大学に行けるってありがたく感じました。

大学の良さってもちろん勉強だけじゃないし、そのほかの生活の自由度が充実にもつながっています。そう言ったものはオンラインだと縛られるので、やっぱり大学生なんだからいろんな経験をしていきたいものです。


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