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守られれば守られるほど、人は弱くなる/#フリーランスマフィアの頭の中

守られることは悪ではない。子供や高齢者など弱者が守られる必要はあると思う。しかし、ビジネスの世界ではそうも言ってられない。「守ってくれる人や団体」に依存してしまうと、そこで終了だからだ。

守られるのは心地がいい。「大丈夫、無理しなくて」「みんな同じだから」「ゆっくりやればいいよ」と、焦りが消え安心してしまう。

しかし、焦りや不安は、人を動かす大きな原動力になり、追い込まれた時こそ人は成長する。

フリーランスの多くは1人で仕事をしているので、焦りや不安が大きくなる。そこに手を差し伸べてくれる「守ってくれる人」が現れたら、ついつい甘えてしまったり愚痴をこぼしてしまったりするのは仕方ない。

だが、類は友を呼んでそんな人ばかりが集まり「私たち大丈夫だよね、将来きっと成功するよ、だってこの人が世界を変えてくれるから」と変な方向に向いてしまうこともある。まるで、居酒屋で愚痴をこぼすサラリーマンのように、夢ばかり語るフリーランスの集まりが出来上がってしまう。

フリーランスで独立した時は、守ってくれる母のような団体に所属するのもいいだろう。しかし、そこで甘ちゃんに育つと抜け出せなくる。そんな人を多く見てきた。外の世界が怖く、自分だけで何かをする不安に押しつぶされそうになる。だから、類友の人たちとしかつるまない。当然、成長もなかなかできない。

もし、そこから抜け出せたなら、次は父のような厳しくも温かい団体に所属できれば、次のステージに上がれるだろう。

厳しい言葉をかけられることもあるし、自分の不甲斐なさを直視させられることもあるが、何かあった時には頼れてアドバイスをしてくれる。そこで揉まれた経験があるかないかで、フリーランスが年齢を重ねた時に活躍できるかできないかが分かれるだろう。

フリーランスの成長は子供の成長過程と同じ。

母に守られ、父に鍛えられる。

守られることは必要だ。

しかし、いつまでも守られているでは成長はない。

#フリーランス #ビジネス #コラム #経営者 #メンタル

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