ベビーシッター成約前のモヤモヤと解決策
忙しい子育て中のパパママの皆さん
新年度から仕事復帰の人が多いので
1~3月はベビーシッター探し激戦期間だそうです
皆さんは来てほしい日にお願いしたい方に
依頼ができていますか?
私は最近、自分のミスと予期せぬ落とし穴に巻き込まれ
ベビーシッターマッチングサイトで成約ができずとても困る
という経験をしました
この記事を読むと
ベビーシッター成約までの大切なポイントがわかる
未就学児複数名、病児・病後児対応可のシッターさん探しが
容易でないことがわかる
ご興味のある方はぜひ♪
1.不成約にいたった経緯
普段は在宅ワークの私だけれど
どうしても外せない外出の仕事ができました
我が家の最悪の事態は双子2歳の同時発熱
症状が落ち着いていない子ども達の世話や看病を
大人1人で何時間もするのは難しく
しかも身内で頼れる夫や実父母は仕事がある
そこで
ベビーシッターを手配することにしました
<33日前>
あるベビーシッターマッチングサービスで
お願いしたいシッターさんを見つけ予約
<30日前>
シッターさんより
事前面談に加え、シッティング当日の予約をしてほしいと
メッセージあり
<17日前>
メッセージを見落としていたことに気づく
その間シッターさんにて他の方が予約できないよう
ブロックしてくれていました
<15日前>
自宅にて事前面談
メッセージを見落としたことをお詫び
<11日前>
見積確認期限が切れたので
今回のシッティングを辞退したい旨連絡あり
同日、見積確認の通知を見落としていたことを謝罪
再検討を依頼するものの返事なし
その後、慌てて
別のマッチングサービスも含めて探すものの
適任者が見つからず
結局、実父母2人にその日は予定をあけてもらい
対応をお願いすることに
2.私の解釈
シッティングの予約依頼、見積確認と
私が2回メッセージを見落としたことは
深く深く深く反省しています
2歳双子が体調不良の場合に預ける想定だったので
当日の「万が一」を想定して
メッセージの反応が遅い私に不安を感じたのかもしれない
過去にメッセージの反応が遅いクライアントとの間で
トラブルがあり回避したかったのかもしれない
双子が元気な場合には直前にリリースする可能性を
伝えていたので
確実に仕事がとれる方を優先したのかもしれない
シッターさんの立場を想像し
いろんな価値観の人がいるものだからと
私なりにこの結果を受け止めました
3.でも、やっぱり残るモヤモヤ
私の落ち度を横におかせてもらって
1つだけ言いたいこと
それは
/
私は正直困った
とても困った
\
ということ
実は
前回の外せない仕事の前日夜から
2人同時発熱し
結局外出を取りやめていた私
だから同じことを繰り返すわけにいかない!
という気持ちでとても焦りました
1ヶ月以上前から余裕をもって連絡をとり
絶対に外せない仕事の日という点も伝えていました
もう一度
私にも落ち度があり
とても反省しています
でも
最近ベビーシッターのニーズが高まる中
☑予約したい日時に来訪可能で
☑病児や病後児も対応可能で
☑未就学児2人の対応が可能で
☑2人だとその分高額になるので
金額もまずまず許容範囲といえる人
を探すこと
しかもこれを仕事・家事・育児という
荒波に揉まれるような毎日の中
合間にやるのは至難のわざ
とても労力のいることなのです
そして未就学児複数人が病気なれば
看病や最低限の家事で
2日くらいスマホを見れず
連絡が遅れることもよくある話なのです
4.結論
なんともモヤモヤが残る
今回の事案
でも結果は変わらず
同じ事態を繰り返さないよう
教訓から学ぶことが大事
今回の教訓・結論はズバリ・・・
/
1.成約まで、どんなに多忙でもメッセージの返事は迅速に
2.アプリの通知、登録アドレス宛のメールで確認漏れの防止
3.都度のベビーシッター探しややり取りにストレスを感じるならば
申し込んでおけば連絡1つでシッターさんを派遣してくれる定額サービスの利用を検討すべし(お値段は高額だけども)
\
働くパパママにとって
子どもの病気問題は大きなこと
双子ママの中には
看病があまりに大変で
職場にいられず退職
すぐの職場復帰は諦めた
時短で復帰したけど
無理過ぎてやめてしまった
という声も多く聞きます
だから子どもが病気になったときに
どういう打ち手があるか?
は考えておかないといけない
その1つである
ベビーシッターサービス
ポンコツな私と違って
読者の皆さんはこんなミスは
しないでしょうが
もしどなたかのお役にたったら
嬉しいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?