しあわせのなり方

しあわせに感謝したら
無条件でしあわせになる。

感謝を忘れて
不平不満ばかり募らせると
必ず不幸になるのは

全くわからないけど
理由も仕組みも謎でしかないけど

事実だなあ。

私が女性なので目線が女性よりですが

女性がしあわせに笑って美味しいご飯を作って
男性がそれを幸せのエネルギーに変えて
がんばる。

男性では出せないパワーが
女性には出せるのでは?なんて思うんです。
多分人に言うと可笑しいと
笑われるかもしれないけど
女性には人ならざる力がある気がします。

人を癒し育み育てる力は女性が
うまく使いやすい魔法なのではと。

女性は、生命体を自身の体から生み出すことが生理機能的についている。

とはいえ、私は子供がいないし、
欲しいとも思わない。
歳もあるし。病気もある。

のろけになるとおもうが
私は夫が好きで可愛く大切だ。
この人が幸せに笑う顔や声が好きだ。

男尊女卑で亭主関白な嫌なやつとも思うけど、

私を無能呼ばわりして頭にくることもあるけど

なにより、夫が愛おしい。


美味しいご飯を2人で食べて笑う
一緒に幸せだなあと笑える
綺麗な居心地のよい部屋にして
2人が、しあわせに過ごす。

私にはそれだけしかできない。

主婦の仕事はとても地味だ。
24時間勤務で時給0円の立場は弱い。
社会的には、無職扱い。

だが、その地味な作業を誰かがしないと
家族はしあわせには生きていけない。

私にとって家事とは
掃除→しあわせに過ごす場所に作り変えるクリエイティブ空間造り。
料理→美味しいが聞こえる家族のしあわせの製造元。
洗濯→周りのトラブルから家族を守る守護バリアー。

家事は無料でありながら
気持ち次第で億万の価値を
家族にそそげるもの。

今、家事をがんばってくれている
あなたがいてくれるから、
家族は笑顔でいれます。
ありがとうございます。

家事どころじゃないよ。
仕事で疲れてるよ。
あなたもお疲れ様です。
あなたがゆっくり休んで明日
おはようと笑っていたら
それで家族はしあわせになれます。

女性は女性として生きていることに
ものすごい誇りを持っていい。


わたしが幸せだから
家族も幸せになれる
ありがたい。


感謝を忘れなければ
一生しあわせに生きれる。



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